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特養の仕事内容【元相談員が解説】とメリット・デメリットとは

 

特別養護老人ホームで働きたいと考えています。特養の仕事内容や良いところや辛いところを知りたいです。

 

 

特養の相談員を7年していました。相談といっても100%シフトに入っていました。特養の仕事内容、良かった点や辛かった点をお話ししていきます。

 

 

この記事では

特別養護老人ホームの仕事内容

特別養護老人ホームの仕事をして感じた メリット・デメリット

を書いていきkます。

この記事を読めば「特別養護老人ホームの仕事」が分かります

 

 

特別養護老人ホームの仕事内容

 

 

特別養護老人ホームとは

 

特別養護老人ホームとは

在宅での生活が困難になった、要介護者が生活支援を受けて入居できる施設です。

 

特別養護老人ホームについては、こちらで詳しくまとめています

特養とは 費用・入居基準・費用の負担軽減制度を【ケアマネが解説】

続きを見る

 

 

特別養護老人ホームの仕事内容とは

 

特養の仕事内容

・入浴介助・食事介助・排泄介助

・レクリエーション・口腔ケア

・服薬介助・緊急時の対応・整容

・ショートステイ利用者の受け入れ・シーツ交換

・担当利用者の仕事・各委員会の仕事

 

 

入浴介助

 

ポイント

特養では、基本週2回以上の入浴が義務付けられています

重度の介護度の方が多いため、洗髪、洗体、更衣など介助をします

 

ユニット型の特養では、各フロアで浴室があり入浴します

従来型の特養では、浴室があるフロアへお連れして入浴します

*日曜日以外は、入浴があります。入浴業務は、2~3時間ほどですね。

 

食事介助

 

ポイント

利用者ごとに食事形態が違うので、最終確認を行いながら配膳していました!

 

食事介助が多かったので利用者2人を同時に食事介助をしていました

 

排泄介助

 

ポイント

特養では、介護度が重度の方が多いのでオムツ交換が多いです。

トイレ介助の方も職員2人で介助する方もおられます

 

レクリエーション

 

ポイント

カラオケや歌体操などを行っていました

 

職員の欠勤などで手が回らない時があるので、日々できないことの方が多かったです

 

口腔ケア

 

ポイント

食後に歯磨きのサポートをおこないます

 

訪問歯科を希望される入居者は、月に1回診てもらっていました

 

服薬介助

 

ポイント

介護職がおこないます。服薬を間違えないように、飲み込みを必ず確認します。

 

服薬介助は、薬を飲みこむまでを見届けるので時間を要します

 

緊急時の対応

 

ポイント

・日勤であれば、看護師や他の職員と連携して行います

・夜勤であれば、オンコールをして他のフロアの夜勤者と連携して行います

 

夜勤帯での緊急時の対応は、大変です

各フロアに夜勤者は1名のみで、利用者は夜全員寝てるわけではないですからね

起きている利用者を対応しながら、緊急時の対応をするので状況判断力が問われます

 

ショートステイ利用者の受け入れ

 

ポイント

介護認定を受けている高齢者が数日間泊りで施設サービスを受けに来られます

 

ショートステイ利用者の受け入れでは、荷物のチェックをしなくてはいけません

持参品の数・種類・名前の明記などをおこないます

 

ショートステイについては、こちらでまとめています

ショートステイとは【ケアマネが解説】費用・利用条件・手続きを

続きを見る

 

整容

 

ポイント

爪切りや・顔そり・髭剃りをおこないます

 

シーツ交換

 

ポイント

特養のシーツ交換の頻度は、週1回以上と決められています

 

シーツ交換専用で、パートさんを雇用しているところもあれば

介護職員が行うところもあります

 

担当利用者の仕事

 

ポイント

職員一人で、5名ほどの利用者を担当します。

 

担当利用者の仕事内容

・嗜好品の購入依頼

・理美容の段取り

・ケアプランの作成・更新・経過・個別の対応など

・衣類の修繕や衣替え、購入依頼など

 

各委員会の仕事

 

ポイント

特養では、各委員会があります

感染症対策委員会・事故防止委員会・身体拘束廃止委員会・個人情報、プライバシー委員会・災害、防災対策委員会

褥瘡予防委員会・虐待防止委員会・認知症ケア委員会など

 

特養では、委員会は必須です。

定期的な会議をおこない、検討、改善を行っていかなければいけません

*業務内・業務外でおこなう施設と分かれています

 

特別養護老人ホームの1日の流れ

 

 

 

7:00 朝食準備・離床介助
8:00 朝食介助・服薬介助・下膳・口腔ケア
9:00 申し送り・臥床介助
10:00 おむつ交換
11:00 体操・申し送り・昼食準備
12:00 昼食介助・服薬介助・下膳
13:00 口腔ケア・トイレ介助・臥床介助
15:00 おやつの配膳・介助・下膳
16:00 オムツ交換・申し送り
17:00 夕食の準備・離床介助
18:00 夕食の介助・服薬介助・下膳・口腔ケア・臥床介助
20:00 眠前薬の介助、臥床介助
21:00 消灯
0:00 巡回後、オムツ交換
2:00 巡回後、オムツ交換
4:00 巡回後、オムツ交換、更衣介助

 

特別養護老人ホームで働くために必要な資格

 

 

特養の介護職であれば、介護の資格が無くても働けます

 

 

介護の資格

介護職員初任者研修

実務者研修

介護福祉士

 

資格を取得するほうが、就職には有利になります

 

介護福祉士を取得すれば、手当てがつくので収入がUPします

 

私の職場で①介護職員初任者研修を受講して②実務者研修を受講し③介護福祉士を受験して合格された方がいますよ!

 

 

特別養護老人ホームの給料はいくら?

 

 

 

厚生労働省 令和元年介護事業経営概況調査

 

施設の介護職(無資格)だと月363128円ですね。

介護福祉士なら月378344円です。約1.5万円違ってきます。

 

 

 

 

特別養護老人ホームの仕事をして感じた メリット・デメリット

 

 

特別養護老人ホーム 仕事のメリット

 

メリット

重度の利用者が多いので介護技術が格段にあがる

看取りケア(ターミナルケア)を経験できる

他の在宅介護の仕事に比べ給料が高い

利用者を24時間365日みれるので、ケアの対策がしやすい

医療的な知識が得られる

多職種連携により、各分野の意見など知識が得られる

施設内の仕事なので、他の在宅サービスとは違い気温や気候に左右されず働きやすい

 

 

特別養護老人ホーム 仕事のデメリット

 

デメリット

夜勤があるので生活リズムが乱れやすい

夜勤は、精神的・肉体的にきつい

施設に感染症の利用者が出ると業務も過酷になる

職員が休むと業務が過酷

 

特養の夜勤バイト体験です

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この記事のまとめ

特別養護老人ホームの仕事内容

・直接介護する身体介助

・担当の仕事

・委員会の仕事

特別養護老人ホームの仕事をして感じた メリット・デメリット

 

施設働いたことが無い方は、1度経験するのもいいかもですよ!

特に看取り介護を体験すると「死生観」が変わりますよ!

 

 




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