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往診 訪問診療 違い 現役ケアマネが解説!

往診訪問診療と何が違うのかわからない?一緒だと思っていたわ!

 

在宅ケアマネの「しもやん」です。ざっくり言うと往診は、急遽来てもらう訪問診療は、定期的に来てもらうですね。詳しく居宅療養管理指導との違いも併せて説明しますね!

 

通院が困難な患者さんの自宅へ先生が訪問してもらえると助かりますよね。

 

この記事では

往診とは

訪問診療とは

居宅療養管理指導とは

「往診」「訪問診療」「居宅療養管理指導」の違い

を書いています。

 

往診とは

 

往診の特徴

 

往診とは、通院できない患者の要請を受けて、医師が訪問して診療することです。

 

急な病状変化に対して、救急車を呼ぶ程でもないような場合など、普段からお世話になっている医師にお願いして診察に来てもらう手段です。

 

実際に、急に来てもらうことはできるの?

 

あくまでも、職場の地域の話ですが、医師がクリニックや医院の診療中や診療時間内では、行くことができません。

 

その場合は、電話で対応してもらえたり、状況によっては診療時間後に訪問してくれていますね。

 

 

訪問診療とは

訪問診療の特徴

 

訪問診療とは、計画的に自宅などに訪問し、診療を行うことです。

 

1週間に1回とか、計画的に訪問し診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導などをおこなてくれます。

 

急変時には、緊急に訪問したり、入院の手配をおこなったりするなど、臨機応変に対応してくれます。

 

多くの場合24時間体制で在宅療養をサポートするのが訪問診療の特徴です。

 

在宅で看取りを希望されるケースですが医師が急遽いけないことも想定して数人で在宅医師がチームを組んで対応にあたる場合もあります。

 

日曜日でも、何かあれば必ず医師が来てくれるので安心ですね。

 

 

居宅療養管理指導とは

居宅療養管理指導の特徴

 

通院などが困難な方に対して、医師や歯科医師、薬剤師などが訪問し療養上の相談や管理指導を行ってくれます。

 

こちらは、介護保険の利用者が対象です。

 

介護保険の対象なのでケアプランが必要になってきます。

 

介護保険の認定がないと利用できないのね

 

介護保険の申請については、こちらでまとめています。

介護保険申請 するタイミングはいつがいいの?どこですればいいの?

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「往診」「訪問診療」「居宅療養管理指導」と呼び名が違うけれど、通院が困難な方に医師が訪問してくれるのは同じ何ですね。

 

分かりやすく表にしてみました。次を見てください!

 

「往診」「訪問診療」「居宅療養管理指導」の違い

 

往診 訪問診療 (介護予防)居宅療養管理指導
対象者 直接医師に依頼 通院が困難である患者 通院が困難である患者
保険 医療保険 医療保険 介護保険
内容 診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導など 診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導など 療養上の相談、管理指導など
訪問頻度 規定なし 原則月2回まで 原則月2回まで

 

表にすればわかりやすいですね!

 

居宅療養管理指導のみだと、薬の処方もできないので私の利用者の場合は、「訪問診療」と「居宅療養管理指導」を併用していますね

 

医療度の高い方、鼻腔や胃ろう、吸引が必要な方などは、訪問看護も利用されているが多いですね。
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医師と訪問看護が連携しているので、医療的な処置・対応が素早くできるので利用者や家族も安心されます。

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ケアマネも「往診」「訪問診療」「居宅療養管理指導」の特徴と違いは把握していたほうがいいので知っておくといいですよ。

 

ケアマネなら地域での「訪問診療」「居宅療養管理指導」をしてくれるDRを知っていると思います。

 

また、自宅で看取りを希望される場合は、ターミナル(看取り)をおこなってくれるDRを紹介してもらうようにしましょう!

 

もちろん、今までお世話になっている主治医がターミナル(看取り)をおこなってくれる方がベストです。

 

市区町村には、「在宅医療相談」や「在宅医療介護連携」などの名称の窓口があるので問い合わせましょう!

市区町村によっては、医師会が在宅診療が可能な、在宅医を紹介してくれます。

 

わからなければ、ケアマネに聞くほうがいいと思いますよ!

 

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