レンタル・住改・購入 介護サービス

車椅子 レンタル 費用・利用までの流れ 在宅ケアマネが解説します!

車椅子のレンタルの手続きの流れを知りたいわ!

 

在宅ケアマネの「しもやん」です。介護保険での車椅子レンタルの費用・手続きの流れを説明しますね!

 

この記事では

車椅子 レンタルの費用

車椅子 レンタルの流れ

車椅子 レンタルのメリット・デメリット

を書いていきます。

 

車椅子 レンタルの料金

 

車椅子 レンタルの料金は

 

①介護保険負担割合証

②車椅子の種類

によって変わってきます。

 

①介護保険負担割合証

 

介護保険を利用した時の自己負担割合は、本人の所得の金額に応じて1割、2割、3割と違ってきます。

 

利用者負担判定の流れ

 

厚生労働省 介護負担割合

 

②車椅子 種類

 

ここでは、よく使われる3種類の車いすを紹介しますね!

 

自走用車椅子

 

後輪のタイヤが大きく、車イス利用者が自分でも操作がしやすくなっています。

重さは、約9~15㎏(種類によって異なります)

 

後ろのタイヤが大きい分、外出など衝撃は比較的少ないですね。

自走用車椅子 月160円~400円(1割負担)

*費用は、大阪市の6つのレンタル事業所の平均です。ご参考までに!

 

介助用車椅子

 

 

後輪のタイヤが小さく、車イス利用者は自分で操作ができません。

重さは、8~12㎏(種類によって異なります)

 

コンパクトで少し軽いので、通院介助などでよく使用されています。

 

介助用車椅子 月160円~400円(1割負担)

*費用は、大阪市の6つの事業所の平均です。ご参考までに!

 

電動車椅子

バッテリーを充電して、手元のレバーを操作して電動で操作する車椅子です。

重量:20~60㎏

速度:1.6~6Km/h

充電時間:2~9時間

連続走行距離:7~20㎞

 

利用前に操作が安全にできるかをレンタル事業所が判断します!

電動車椅子 月1800円~4000円(1割負担)

*費用は、大阪市の6つの事業所の平均です。ご参考までに!

 

車椅子 レンタルの流れ

 

利用するには、介護保険の認定が必要になり、ケアプランを位置付ける必要があります。手順は、以下のようになります。

 

レンタルの流れ

①介護認定を受ける

②ケアマネと契約しケアプランを作ってもらう

・ケアマネとの契約

・ケアマネがプランを作る

③レンタル事業所との契約

④レンタルの利用

 

①介護認定を受ける

 

車椅子をレンタルするには、介護認定が出ていることが条件です。

 

レンタルの条件

要介護2~5

の認定が出ていることが条件です!

*有効期限が切れている方は、再度申請をしましょう!

 

軽度者と言われる要支援1・要支援2・要介護1の方は、基本的には介護保険での車椅子のレンタル利用はできません。

 

一定の条件で利用できる場合があります

*主治医の了解を得たり、担当者会議を行ったり、ケアマネにケアプランを作成してもらって理由書を作成したりなど)

*軽度者(要支援1・2要介護1の方)に関しては、介護保険で例外給付がありますが適用範囲は狭いのでケアマネに必ず確認しましょう!

H22/10/25厚生労働省より 軽度者のレンタル

 

*要介護申請をしてから、約1か月から2か月かかりますので、早めに申請しましょうね!

介護認定の申請をしていない方は、こちらでまとめています。
【ケアマネが解説!】介護保険申請の流れ、サービス利用の流れを教えます!

続きを見る

 

②ケアマネと契約しケアプランを作ってもらう

 

介護認定を受けたらどうするの?

 

介護認定を受けた後は、ケアプランを作ってもらう必要があります

 

ケアマネにケアプランを作ってもらうには、ケアマネとの契約が必要です。

 

ケアマネとの契約

 

介護認定が出れば介護保険証が送られてきます。要支援1・2の方は、地域包括支援センターへ連絡し、要介護1~5の方は、居宅介護支援事業所へ連絡しましょう!

最寄りの地域包括支援センター・居宅介護支援事業所が調べれますよ!

介護 情報公開システム

 

契約

①認定結果が要支援1・2の方は、地域包括支援センターと契約する

②認定結果が要介護1~5の方は、居宅介護支援事業所と契約する

 

軽度者(要支援1・2要介護1)の方は、基本的に介護保険での車椅子のレンタルできないのでおさえておきましょう!

 

ケアプランの作成(ケアマネが作成します)

 

ケアプランとは、これからの生活の目標に向けて、利用するサービスの種類や頻度を決めた計画書のことです!

 

ケアプラン作成の流れ

①ケアマネは、利用者の心身の状態や生活環境を把握します。

②利用者・家族・サービス事業所・ケアマネとで、在宅の生活がスムーズにできるように検討します。

③ケアプラン作成…利用するサービス内容や回数を決定します。

 

③レンタル事業所との契約

 

サービス事業所と本人が契約をします

 

契約時に料金の支払い方法や入院した場合・不具合など確認しましょうね!

 

④レンタルの利用

 

やっと、利用ですね!

 

車椅子のアドバイスや使用方法も丁寧に教えてくれますよ!

 

屋内から屋外へ安全に行くために、住宅改修も検討してみては?

介護保険 住宅改修の流れ・内容【注意点】をケアマネが解説!

続きを見る

 

車椅子 レンタルのメリット・デメリット

 

車椅子 レンタルのメリット

 

①費用が安い

要介護2以上で介護保険負担割合の方だと1か月160円~400円です。

 

②故障など無料で取り換えられる

レンタルなので万一故障しても、取り換えられます。

*使っていたらブレーキが利きにくい、タイヤがパンクしたなど無料で交換ができます。

 

特に処分の必要がないのが助かるわ!

 

③車いすを利用する必要がなくなれば返せます

 

入院中の介護保険レンタル費用について

入院中は介護保険から医療保険に切り替わるので、入院期間中はレンタル費用の請求はされません。

*入院・退院は、ケアマネに連絡すればレンタル事業所へ報告してくれますよ!

 

納品するレンタル品はすべて、きちんと消毒もしてくれていますよ!実際、1か月だけ車いすをレンタルして返却する方もおられますよ!

 

車椅子 レンタルのデメリット

 

①要介護認定が必要である

 

要介護認定を受けるために、認定の申請を出し、認定調査を受けて、認定結果が出るまで1か月から2か月かかります。

 

*認定結果の申請を出した時点で、暫定として介護保険でレンタルを利用できる場合があるので、ケアマネに確認してください。

思うような認定結果が出ない場合、全額自費になるので相談しましょうね!

 

 

②ケアマネを介して申し込みをするので貸し出しまで時間がかかる。

 

まとめ

 

・車椅子 レンタルの費用は、車イスの種類や介護保険負担割合証で変わります。

だいたい月に160円~400円(一割負担)

・介護保険での車椅子のレンタルは、基本的に要介護2以上

・車いすは、レンタルの方がおすすめです!

 

こちらで購入・レンタルのメリットデメリットをまとめています

車椅子 レンタルか?購入か?どちらがお得なの?【ケアマネが解説】

続きを見る

 

大阪市では、老人憩いの家で数日間なら車椅子をレンタルしてくれるところもありますよ!
車椅子 レンタル 1日 するには⁉ケアマネが解説!

続きを見る




-レンタル・住改・購入, 介護サービス

© 2020 介護 しもやんブログ Powered by AFFINGER5