デイサービス 介護サービス

高齢者 運動 プログラム「自宅で運動できるデイサービスとは!」

 

母の友人が今は、コロナの影響でデイサービスに行かないけれど「自宅でデイサービスの運動」をサポートしてもらっているようです。具体的にどんなことをしているのか?知りたい。

 

 

コロナの影響で、デイサービスを休まれている高齢者が多くなっています。そこで、自宅で高齢者に運動プログラムを提供し、デイサービスの職員がサポートするという、取り組みをしている事業所があるので紹介していきます。

 

私は、大阪市の居宅のケアマネをしています。

 

コロナの影響でデイサービスの運営は、事業所によって様々です。

 

<大阪市でのデイサービス事業所の運営>

私の職場のとある区では、以下のような運営状況です。
(2020/05/08現在)

①休業する…1カ所あり

②運営をしているが、時間を短縮している…3カ所あり

③運営をしているが、利用回数を減らしてもらったり、複数事業所の利用を遠慮してもらうようにお願いしている…3カ所あり

④デイサービスを休まれる方の筋力が落ちないように自宅で高齢者に運動プログラムを提供し、デイサービスの職員がサポートするという取り組みをしている…1カ所

*あくまでも私の知っている範囲です。

 

今回は、④の自宅で運動をサポートするデイサービスを紹介していきます

 

この記事では

 

自宅で運動できるデイサービスとは

・利用者の心身の虚弱予防を行うための概要

・自宅での運動する流れと具体的な内容とは

 

がわかります

 

最後には、椅子に座りながら簡単な体操も紹介しています。無理しないように体操をしてみてください。

 

 

高齢者 運動 プログラム「自宅で運動できるデイサービスとは!」

本来、デイサービスとは利用者が自宅からデイサービスに通って、リハビリ、運動、レクレーション、食事、入浴のサービスを受ける介護保険サービスのことです。

 

なので、普段は自宅で「デイサービスのサービス」を受けることはないです。

 

今回は、コロナの影響で高齢者がデイサービスの利用を自粛して、足腰が弱わらないようにするために「特例として認めています」

 

利用者の心身の虚弱予防を行うための概要

 

コロナの影響で都道府県等からの休業の要請を受けていない場合でも、大阪市では柔軟な対応をしてる、デイサービスに居宅で生活している利用者に対して、

利用者からの連絡を受ける体制を整えた上で、居宅を訪問し、個別サービス計画の内容を踏まえ、できる限りのサービスを提供した場合算定方法(通所系サービスの場合)提供したサービス時間の区分に対応した報酬区分(通所系サービスの報酬区分)を算定する。

 

ただし、サービス提供時間が短時間(通所介護であれば2時間未満、通所リハであれば1時間未満)の場合は、それぞれのサービスの最短時間の報酬区分(通所介護であれば2時間以上3時間未満、通所リハであれば1時間以上2時間未満の報酬区分)で算定する。

 

つまり

 

デイサービスを休んで自宅で過ごしている、高齢者に運動プログラムを提供し、サポートするという取り組みをすればデイサービスとして認めますよ。

 

ということですね

 

今回は、異例の対応なのですね

 

 

厚生労働省 新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等 の臨時的な取扱いについて(第2報) 

 

 

自宅での運動する流れと具体的な内容とは

 

デイサービスより個別の運動プログラムを作成する

 

 

私は、デイサービスの職員です。今回は、このような手順でサービスを提供しました。

 

 

①運動メニューをご本人へ渡しにいく

 

②運動メニューの説明をおこなう

 

③デイサービス利用日にデイサービススタッフから連絡する。(電話での安否確認、健康状態の確認、食事の状況、入浴の状況、外出の状況など)

 

自宅でできる運動メニューを実施してもらう。

 

足踏み・上半身の運動・コグニサイズ(認知症予防を目的とした運動)

 

*もちろん、事前にケアマネ・本人・家族へ連絡しておき了解を得ておきます。

 

自宅でできる運動「コグニサイズ」とは

 

コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した、認知症予防を目的とした取り組みです。

 

認知課題と運動課題の両方を同時に、毎日少しづつ行うことによって、脳への刺激と認知機能維持向上を目的とした運動です。

 

椅子座って行ってみましょう

 

はーい!やってみます

 

①足踏みをしながら「1~50」、「50~1」を続けて声に出して数を数えましょう 

 

 

②足踏みをしながら「1~50」、「50~1」を続けて声に出して数を数え、5の倍数で「ももをタッチ!」しましょう。

 

 

 

 

③足踏みをしながら「1~50」、「50~1」を続けて声に出して数を数え、5の倍数で腕を前に出しましょう 

 

 

 

注意ポイント

〇姿勢を正して行いましょう

〇足踏みは優しく丁寧に行いましょう

〇やりづらい方は片側だけの運動でも結構です

〇その日の体調に合わせて行いましょう

〇関節の痛みの無い範囲でおこないましょう

 

なかなか、難しかったわ

 

ただの体操とは違って、頭も使うので本当に認知症の進行を予防できますよ。

 

パソコン、スマホが使えるなら、スカイプやラインなどを使用して上記の体操を親や祖父、祖母に教えてあげてください! きっと、喜びますよ( ´艸`)[/

 

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