介護 転職

介護職のリアルな転職理由と【好感度を上げる転職理由の伝えかた】

 

介護の仕事をしています。人間関係で悩んでいて、みんなどんな理由で仕事を辞めてるかな?転職の面接で退職理由をどう話せばいいのかな?

 

そんな疑問にお答えします

 

本記事では

介護職のリアルな転職理由とは

介護職の転職理由を面接官に好印象で伝える方法

 

この記事の信頼性

自己紹介 デイサービス相談員

この記事を書いている私は、無資格・無経験でデイサービスに勤めました

デイサービスから特養の介護職・在宅のケアマネへと転職も経験しています。相談員の時は、職員採用の面接も数多くしてきました

 

職場で上手く言っていない時に、辞めたいと思うことありますよね。みんなどんな理由で転職したのかも気になります。

 

職場を退職して次の転職先の面接で、「辞めた理由をどう伝えようか?」悩みますよね。

 

今回は、「介護職の転職理由」と「転職先の面接官に好感度を上げる転職理由の伝え方」を紹介しまので最後まで読んでみてください。

 

 

介護職のリアルな転職理由とは

 

介護職のリアルな転職理由とは

 

介護職の転職する理由3つを紹介します

①結婚・妊娠・出産・育児のため

②自分の将来に見込みが立たなかったため

③職場の人間関係に問題があった

令和元年度介護労働実態調査 介護労働者の就業実態と就業意識調査 結果報告書より

 

一つずつ見ていきましょう

 

結婚・妊娠・出産・育児のため

 

転職理由の1つ目は

 

結婚・妊娠・出産・育児のためです

 

介護の職場は、女性の割合が多いため「妊娠」「出産」で仕事を辞められる方は多いですね

仕事内容が移乗介助や入浴介助など、利用者を抱える動作が必要になるため、妊娠中の方は退職されていきます

 

介護職は、慢性的な人材不足なので、シフトを空けづらいため出産後の育児を考えて、休職というより退職する場合が多いです

 

自分の将来に見込みが立たなかったため

 

転職理由の2つ目です

 

自分の将来に見込みが立たなかった

 

特に男性が辞めた理由では、第1位になっています

 

将来の見込みが立たない理由は、介護職の収入が低いためです。詳しく見ていきましょう。

 

こちらは、日本国民の平均年収表です。

平成30年国税調査では

平均給与

 

日本国民の平均年収440万円になっています。

 

 

では、介護職の収入を見ていきましょう!

 

平成30年度介護従事者処遇状況など調査結果の概要 厚生労働省

介護職の平均給与は月30万円となっています。

介護職員 平均給与額

年収で約360万円ですね。

 

平均年収

日本国民の平均年収 440万円

介護職の平均年収 360万円

その差は、約80万円。

 

収入がこれだけ違えば、将来の見込みがないと感じても仕方ないですね

 

職場の人間関係に問題があった

 

転職理由の3つ目は、職場の人間関係に問題があったです

 

人間関係については、どの職業も退職理由に上がってきますが、介護職の場合は、利用者、家族も加わります

クレーマーの家族や認知症から暴言を吐く利用者など、そのような場合でも優しく対応しなければなりません

 

介護の職場は、こじんまりとしたチーム制になっていることが多いので、同僚との人間関係にも悩む方が多いですね

 

次は、転職の面接時に役立つ内容を見ていきましょう

 

介護職の転職理由を面接官に好印象で伝える方法

 

介護職の転職理由を面接官に好印象で伝える方法

 

私は、特養の相談員時代に職員採用の面接をしてきました

面接官が見ているポイント

退職理由を面接官に伝えるポイント

を紹介していきます

 

面接官に好印象を与えるために、押さえておきましょう

 

面接官が見ているポイント

 

面接官が見ているポイントです

 

ポイント

すぐに辞めないか

チームワークはとれるか?

一緒に働きたいと思うか?

この3つを面接官の私は見ていました

 

 

①すぐに辞めないか

 

すぐに辞めそうか?仕事が続きそうか?を判断します

 

理由は、仕事を教えながら業務にあたるには、精神的にも体力的にも負担がかかります。

せっかく教えても、すぐに辞められると指導者のモチベーションも下がってしまうからです。

 

すぐに辞めるか?辞めないかの判断材料は

・短期間で転職を何回もしている

・転職の理由が曖昧

・志望した職場を調査していない

で判断していました

 

面接をしてもらう人は、なぜ短期間で転職を繰り返したのか?転職の理由を曖昧にせずに答えれるようにしておきましょう。

また、面接を受ける職場はネットで検索しホームページを確認しましょう。

 

面接時に、「ホームページを拝見して○○に力を入れているところにとても賛同しました。私も○○を一緒にしてみたいです。」

など言えれば面接官は好印象を持ちます

 

 

②チームワークがとれるか?

 

次にチームワークがとれそうか?を判断します

 

理由は、介護の仕事でチームワークはかかせないからです。

 

チームワークがとれるかの判断は

・集団で物事をやり遂げたエピソード

・介護観

・責任感

を面接時に質問して判断していました

 

例えば

「ホウレンソウを具体的に行ったエピソードを教えてください」

「手の遅い職員と仕事をするときのあなたの考えや行動は?」

「あなたにとって、介護の仕事で一番大切だと思うことは?」

などを聞いて判断していました

 

「自分の言葉で誠心誠意伝えようとする」その姿勢を面接官は見ています。

 

③一緒に働きたいと思えるか?

 

面接官だったころの私が「一番重きを置いていたポイント」です。

最終的には、一緒に働きたいか?で判断していました!

 

一緒に働きたいポイント

暗く元気がない表情  → 明るい表情

ぼそぼそ話す     → はきはき話す

服装、身なりが不潔  → 服装、身なりが清潔

言葉遣いを意識していない→ 言葉使いを意識している

やる気が感じない   →めっちゃやる気やん!

 

もちろん見た目も判断材料になります

面接に「ジーパンとTシャツ」「金髪」は、アウトです!

 

面接時の服装や清潔感は、絶対大事です

見た目の与える影響

メラビアンの法則

「感情や気持ちを伝えるコミュニケーションをとる際、どんな情報に基づいて印象が決定されるか」

情報 概要 影響の割合
視覚 表情・視線・しぐさ・見た目 55%
聴覚 声の質や大きさ、口調・早さ 38%
言語 言葉の意味・会話内容 7%

 

中にはわざと玄関先にゴミを置いて「面接に来た人がそのゴミをどうするのか?」見ている企業もあるそうです。

 

面接時に絶対言わないほうがいいことを紹介します

言わないほうが良いこと

前の職場の愚痴を言う

自分には、「これは、できません」と条件が多い

有給やボーナス、給与のことばかり聞く

 

あなたも面接官になったつもりで、「一緒に働きたいと思える人は?」と考えるといいかもしれませんね

 

 

退職理由を面接官に好印象で伝えるポイント!

 

退職理由を面接官に好印象で伝えるポイントを紹介します

 

ポイント

以前の〇〇は、~でしたが、この点とこの点は自分のスキルがあがり、良い経験になりました。

退職理由をネガティブに表現するのではなく、ポジティブに「勉強」「経験」などに置き換えるといいですね!

 

例えば

・遅くまでの残って辛く感じる⇒知識の習得・チームワークが良くなる

以前の特別養護老人ホームでは、マニュアル作りにとても力を入れており、遅くまで残って辛く感じることもあったのですが

改めて介護技術の知識を習得できました。

マニュアルをみんなで見直すことで、新しい問題点が見つかり、改善することで業務がスムーズにいくようになりました。

 

そのおかげで、チームワークも良くなり問題が発生しても、皆で改善できるようになっていきました。

マニュアル作りを通してチーム運営の大切さを学びました。

 

ネガティブな出来事も、時間が経ったり、思い返すと「良かった面」があります。

ポジティブな表現で伝えましょう

 

まとめ:介護職の転職理由をポジティブに伝える

 

 

 

今回は、介護職の転職理由、面接官の視点や面接時で伝えるポイントを書いていきました

どんなに、素晴らしい言葉を羅列しても「言葉と心が一致」しないと相手には、伝わらないです

 

面接で上手く話せなくてもいいんです。

 

あなたの言葉で「働きたい」って「幸せにさせたい」し「幸せになりたい」って、その熱意は伝わりますよ!

 

今回は、以上になります

 

 

 

 




-介護 転職

© 2021 介護 しもやんブログ Powered by AFFINGER5