介護 転職

【介護職 転職】失敗しない㊙攻略法をケアマネが徹底解説!

 

介護の転職をしたけど、人間関係が最悪!転職失敗したわ!介護職として、また転職したいけど…失敗しない方法はないかな?

 

そんな疑問にお答えします

 

本記事の内容

介護職の転職で失敗した例3つ

介護職の転職で失敗しない方法

介護転職を失敗を防ぐには転職エージェントを活用

 

この記事の信頼性

自己紹介 デイサービス相談員

この記事を書いている私は、無資格・無経験でデイサービスに勤めました

デイサービスから特養の介護職・在宅のケアマネへと転職し失敗の経験もしています

 

今回は、意外と知られていない「介護職の転職に失敗しない」方法を書いていきます

 

転職で失敗する人の多くは、情報収集の不足です

 

ネットで求人を確認して、条件がいいから面接して「なんとなくよさそう」で転職すると失敗する可能性が高いですよ

 

今回は、転職の失敗する確率を低くするために、介護職ならではの「情報収集」の仕方を書いていきます

 

この記事は、3分で読めます

 

介護職の転職で失敗した例3つ

 

介護職の転職で失敗した例3つ

まずは、介護職の転職して失敗した事例を見ていきましょう

 

面接時に聞いていた施設と違う施設へと配置される

 

面接時に聞いていた施設と違う施設へと配置される

 

施設が複数ある場合や施設単位の求人ではなく、法人全体での求人の場合など「希望の施設に配属されるかわからない」と言われることがあります

 

他にどのような施設があるのか?希望した施設以外での配属があるのか?

 

事前に確認をして、自分が希望した施設や職種でなければ再検討しましょう

 

聞いていた勤務体制や待遇が違う

 

聞いていた勤務体制や待遇が違う

 

例えば、時間外は無い、有給も取得できる、研修制度も充実していると言われたのに

・出勤時間を早めて申し送り簿の確認を強いられたり、残業代は支払われないのに時間外での仕事を要求される

希望公休や有給休暇が取れない

・介護指導の日数や時間が、大幅に削られあまり仕事内容を把握していないのにシフトに入れられる

 

このように、採用時に聞いていた労働時間や待遇が違う場合があります

 

 

人間関係が最悪

 

人間関係が最悪である

 

例えば

・職員の不平、不満、愚痴ばかり言っている

・無断欠勤や遅刻の常習犯がいる

・管理者のリーダーシップが不足しており、問題の解決にならない

・やって当たり前、耐えて当たり前、気づいて当たり前と精神論で片付ける

・介護観が合わない

 

介護職場で、人間関係が悪い環境で働くのは辛すぎますよね

 

辛い環境で働きたくない方は、次の転職で失敗しない方法を実践してみた下さい

 

介護職の転職で失敗しない方法

 

介護職の転職で失敗しない方法

 

先ほど紹介した、失敗の事例にならないためには「情報収集」が大切です

 

これから、お伝えする情報収集の方法は

介護サービス情報公開システム

転職エージェント

2つを活用すれば、失敗する確率はかなり低くできます

 

では、一つずつ見ていきましょう

 

介護サービス情報公表システムの活用方法

 

介護サービス情報公表システムを説明します

 

介護サービス情報公開システムとは

・介護サービス情報公開システムは、介護サービスを利用しようとしている方が事業所選択ができるように、日本全国約21万カ所の「介護サービス事業所」の情報をインターネット等により閲覧できる仕組みです。

 

情報公開システムで閲覧できる具体的な内容は

・事業所概要

・サービス内容

・設備の状況

・利用料

・従業者情報

・利用者情報

・介護報酬の加算情報

・その他

 

*毎年更新されています

*365日、24時間、誰でも無料で情報を入手できます

 

では、介護サービス情報公開システムの使い方を見ていきましょう

 

 

介護サービス情報公開システムの使い方

 

①介護サービス情報公開システムにアクセスする

 

介護情報公開システム

 

介護サービス情報公開システム

 

 

 

②介護事業所を選択する

上の緑の家 介護事業所を検索するをクリックします

 

情報公開システムメニュー画像

 

 

③目的や場所に合わせて介護事業所を探すをクリックする

 

介護サービス情報公開 利用画面

 

④「施設等に入所して介護をしてもらう」「サービスを受けたい地区」をクリックし検索する

 

介護情報公開システム 地域画面

 

*「施設等に入所して介護をしてもらう」では、特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老人ホームなどを調べることができます。

 

⑤「詳細情報」をクリックする

 

 

施設を選び「詳細情報」をクリックすると情報が見れます。

 

介護情報公開システム 事業所詳細画面

 

*このように施設・事業所の情報が無料で手に入ります。

 

使い方は以上になります。次は、その情報の分析方法です。

 

介護サービス情報公開システムの分析方法(特養編)

 

では、介護サービス情報公開システムを使った分析方法を説明します

 

「詳細情報を見る」をクリックすると事業所の情報がでますよね!

従業者情報…退職者の数

利用者情報…昨年の退所者の数

この2つでわかるのは、職員の定着率とケアの質です

 

 

注目するポイント

従業者情報

介護職員数(常勤・非常勤)

介護職員の退職者数(常勤・非常勤)

経験年数5年以上の介護職員の割合

利用者情報

入所定員

昨年度の退所者数

 

特養8施設の従業者情報と利用者情報を表にしました

 

A B C D E F G H
介護職員(常勤) 29 6 16 30 59 43 36 27
(非常勤) 18 28 34 20 11 15 7 17
退職 介護職員(常勤) 5 2 3 0 13 5 3 14
(非常勤) 4 3 3 0 5 2 4 9
経験年数5年以上 36.2% 50% 44% 20% 14.3% 56.9% 55.8% 0%
入所定員 80 50 80 80 90 126 100 80
昨年退所者数 29(36%) 13(26%) 21(26%) 25(31%) 42(46%) 37(29%) 26(26%) 13(16%)

 

 

 

まずは、介護職員の定着率を分析してみましょう

介護職員(常勤)・非常勤の数

 

A B C D E F G H
介護職員(常勤) 29 6 16 30 59 43 36 27
(非常勤) 18 28 34 20 11 15 7 17

 

 

BとCですが、常勤職員数と非常勤職員の数が他の施設と比べて逆転していますね

 

私が以前勤めていたBはブラック特養と同じ法人のC特養です。

サービス残業当たり前の施設なので、職員が次々に辞めていきます。

 

常勤職員が行う仕事は、介護だけでなく「行事の企画」「事故対策委員会」「感染症対策」「身体拘束廃止委員会」などの仕事があります。常勤職員が少ないということは、それらの仕事の負担が常勤職員にかかっていくと言うことです

 

常勤職員と非常勤職員のバランスが逆転している介護施設は、要注意です

 

 

介護職員・非常勤の退職者数

 

A B C D E F G H
退職 介護職員(常勤) 5 2 3 0 13 5 3 14
(非常勤) 4 3 3 0 5 2 4 9

 

この表で読み取れるのは

退職者が飛びぬけて多いのがEとHですね。Dは昨年の退職者数0ですね!

 

退職者数が多い施設は、人間関係に問題ありそうですね。Dですが、昨年ここでバイトしてました。私が知っているだけでも、常勤4~5人と非常勤の1人(私含め)以上は退職しています。作為的に「0」にしていますね。

*ちなみにDは、求人を出しています(退職者0なのに)

 

年間で10人以上の退職者がでている施設も「明らかに変です」

また、介護職員が30~60人規模なのに「退職者0」は、ほぼないケースなのでそのような施設は避けましょう

*退職者0なら求人は、でません。

 

経験年数5年以上の割合

 

A B C D E F G H
経験年数5年以上 36.2% 50% 44% 20% 14.3% 56.9% 55.8% 0%

*H施設は、施設がまだ5年経過していません。

 

Hが0%なので、介護経験が浅い人が多いのでしょうね。FとGが5年以上の経験者が多いですね!

 

A~Gは、設立して10年以上経っています。10年以上経っている施設で、介護経験者5年以上の職人の比率が低い施設は、おすすめしません。

それだけ、人の出入りが多い可能性もあり、介護スキル、経験のない職員が多いということです。

 

 

FとGの特養は、待遇面、教育面でもかなり良いと聞いています。

当たり前のことですが、5年以上の経験者がいると言うことは

・入社して5年以上の経験者になった

・数年の経験があって入社して5年以上の経験者になった

・5年以上の経験者が中途で採用されて働いているか

どちらにしても、この項目の数値は高いほうがいいです

 

 

 

次は、「ケアの質」を分析してみましょう

入所定員・昨年の退所者数

 

A B C D E F G H
入所定員 80 50 80 80 90 126 100 80
昨年退所者数 29(36%) 13(26%) 21(26%) 25(31%) 42(46%) 37(29%) 26(26%) 13(16%)

 

 

Eの退所者数の割合が飛びぬけていますね!1年で約半数の方が退所になっている

 

この数値が高い施設は「ケアの質が低い」「看護師、栄養士との連携不足」「経験者、指導者のスキル不足または不在」の可能性がありますね。特養で退所理由の多くは亡くなった方です。

 

 

「介護職員の定着率が高い施設」と「ケアの質が高い施設」は?

 

先ほどの表に戻りました

A B C D E F G H
介護職員(常勤) 29 6 16 30 59 43 36 27
(非常勤) 18 28 34 20 11 15 7 17
退職 介護職員(常勤) 5 2 3 0 13 5 3 14
(非常勤) 4 3 3 0 5 2 4 9
経験年数5年以上 36.2% 50% 44% 20% 14.3% 56.9% 55.8% 0%
入所定員 80 50 80 80 90 126 100 80
昨年退所者数 29(36%) 13(26%) 21(26%) 25(31%) 42(46%) 37(29%) 26(26%) 13(16%)

 

先ほどの分析から「避けるべき施設」は、A・B・C・E・H

Dは、退職者0は嘘だし、怪しいので避けます

 

「就職候補に入れるべき施設」はF・Gですね。

 

少し手間ですが、表に落とし込んで比較してみましょう。

この要領で、介護老人保健施設や有料老人ホーム、デイサービスにも転用できます

 

 

ちなみに、定着率の悪い施設を紹介しない「転職エージェント」では、以前勤めていたB・Cの施設は検索されませんでした

*介護サービス情報公開システムは、Dのように嘘が書かれている可能性もあるので「すべてを鵜呑み」にしてはいけませんね。

 

 

転職エージェントの活用

 

情報開システムだけでなく、転職エージェントも同時に活用しましょう

 

転職エージェントとは

定着率の悪い職場を除外してくれます

非公開求人の情報を提供してくれる

介護求人の紹介・面接・求人側への交渉なども無料で行ってくれる

 

情報を収集するには、かなりの時間を割きますが、無料で有意義な情報を得られるメリットはとても大きいです。

 

 

介護職 転職の失敗を防ぐには「転職エージェント」を活用

介護職 転職の失敗を防ぐには「転職エージェント」を活用

 

転職の失敗を防ぐには、転職エージェントの活用が有効です。

おすすめの転職サイトを紹介します

・かいご畑

・マイナビ介護職

・きらケア

 

 

 

かいご畑


 

「介護職員初任者研修」を無料で取得することができます。普通なら10万円近くかかります。資格を取れば、収入のUPに繋がりますよ!

 

・資格無し未経験の求人も多い

・派遣なら給料週払い制もある

・条件交渉もコーディネーターがしてくれる

 

公式ページ

 

マイナビ

 


マイナビ介護職の最大のメリットは、定着率の悪い職場を除外してくれることです。

・職場の雰囲気を先に教えてもらえる

・職業紹介優良事業所認定を獲得している

・好条件の正社員求人も多数

・職員の「定着率が低い施設は紹介しない」

・非公開求人の情報を教えてくれる

 

私の勤めていたブラック施設は、見事に除外してくれています!

 

公式ページ

 

 

きらケア

 

 


きらケアの特徴は、有資格者なら高収入求人が豊富であることです。

・厚生労働省認定の優良事業所

・アドバイザーのサポート力も高い

・面接に同行

・24時間のサポート

・給料や勤務時間も交渉してくれる

 

公式ページ

 

まとめ:介護職の転職を失敗せずに楽しく働こう

まとめ:介護職の転職を失敗せずに楽しく働こう

 

 

介護業界では、「ブラック」と言われる会社と知らずに入社する人がいます。

 

 

そのような、会社に勤める確率を極力減らすためにも

・介護サービス情報公開システム

・転職エージェント

の活用をおすすめします。

 

あなたの大切な時間を無駄にしないためにも、是非利用してみて下さい。

 

今回は、以上になります。

 

 

-介護 転職

© 2021 介護 しもやんブログ Powered by AFFINGER5