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介護認定審査会 コロナの影響でどうかわったのか?認定審査委員が解説します!

今年度の4月から大阪市のある区で介護認定審査会の審査委員をしている「しもやん」です。

 

コロナの影響で、介護業界にもたくさんの変化が出ています

 

今回は、コロナによって介護認定審査会がどう影響が出ているのか?説明していきたいと思います

 

ところで、介護認定審査会って何?

 

介護認定審査会は、簡単に言えば、介護認定を決めるところですよ!

 

介護認定審査会の詳細はこちらに書いています

介護認定審査会 とは?認定審査員が簡単に説明します!

続きを見る

 

この記事では

・介護認定審査会でのコロナの影響について書いていきます

 

介護認定審査会 コロナの影響でどうかわったのか?認定審査委員が解説します!

 

「要介護・要支援延長期間のお知らせ」

 

令和2年4月27日に、大阪市福祉局高齢者施策部介護保険課長から「要介護・要支援延長期間のお知らせ」が届きました。

 

要介護・要支援認定期間の延長のおしらせ

新型コロナウイルス感染症の拡大防止を図る観点から、令和2年4月7日付け厚生労働省事務連絡「新型コロナ感染症に係る要介護認定の臨時的な取り扱いについて(その4)」に基づき、要介護(要支援)認定の更新申請に限り、現在の有効期限を延長することとします。

1 対象者…要介護(要支援)認定の更新申請の方(認定の有効期限満了前の被保険者)

2 認定有効期限の延長…要介護・要支援状態区分は現状のままで、要介護度に応じて、従来の期限に新たに12か月までの範囲で有効期限を延長します。…

 

 

簡単に言うと

(介護認定手続きをする方は3つのパターンになります)

①新規申請

新しく介護保険を受けたい方

②更新申請

介護保険の有効期限が切れるので、更新したい方

③区分変更申請

介護認定が出ているが、今の介護認定を見直してほしい方

今回の新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために

②の更新手続きは、

手続きをしなくても、有効期限を延ばします

ということです

 

これによって②の更新手続きの方は、以下の作業が省かれます

 

①更新手続きを記入し、介護認定事務センターに送る(大阪市の場合)

②認定事務センターが主治医の意見書の依頼と送付

③主治医は主治医の意見書の記入及び認定事務センターへ送る

④認定事務センターは区の訪問調査室へ更新者の章類の送付

⑤区の訪問調査室から更新者への連絡・訪問・調査票の記載

⑥区の訪問調査から認定事務センターへの調査票の送付

⑦認定事務センターから主治医の意見書、調査票を介護認定審査会へ送付

⑧区役所は、主治医の意見書と調査票を介護認定審査委員へ送付

⑨介護認定審査会の開催

 

介護認定までにこのような工程があるんですよね

 

 

介護認定審査会 コロナの影響でどうかわったのか?

 

実際はこうなりました

 

 

 

5月に2回予定されていた介護認定審査会のうち1回は中止!

 

介護認定審査会の1回で認定を決めるケースは約30~35件ほどです

そのうち

認定の更新者は、約5割から6割

新規申請と区分変更は2割ほどですね

 

私の所属している区では、認定審査会が6合議体あります。

各々月2回あり、1回で約35件なので

月約420件ですね

 

今回、審査会が1回休みになったので

約210件が簡素化された計算になりますね

*あくまでも大阪市でのおおざっぱな計算です。ご了承ください!

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