要支援 介護サービス

介護保険 要支援2 受けられるサービスは?事例でざっくり紹介します!

要支援2のサービスは、どんなサービスがあるの?

1か月でどれくらいの料金がかかるのか?知りたいわ!

 

 

「要支援2」で利用できるサービスは、訪問型、通所型、お泊り、住環境の整備などがありますが、たくさんあってわかりにくいですよね。

実際に、毎月かかる費用も気になるところですよね。

 

 

私は、在宅ケアマネで何人も要支援2の方の担当をしています。

 

 

 

この記事では

「要支援2」で受けられるサービスとは

「要支援2」でサービスを受ける手順

「要支援2」の方の事例を見て、サービスの回数・月にかかる金額は?

を書いています。この記事を読めば要支援2の全体像が分かります。

 

 

介護保険 要支援2 受けられるサービスは?事例でざっくり紹介します!

 

 

「要支援2」で受けられるサービスとは

 

<自宅で受けられるサービス>

 

介護予防訪問入浴

 

自宅で入浴をしてくれます。(要支援でこれを利用する方は、今まで見ていません)

訪問入浴とは 料金や利用の流れをケアマネが解説!

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総合事業のサービス ヘルパー

 

自宅で家事を行ってくれます。

訪問介護(ヘルパー)については、下記にまとめています。

訪問介護とは(サービス内容、費用、利用までの流れ)ケアマネが解説します!

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介護予防訪問看護

 

療養上のお世話や健康状態の把握をしてもらっています。服薬カレンダーに振り分けてくれたり、服薬状況の把握をしてくれます。
事業所によっては緊急時の対応を24時間行っています。

介護保険 訪問看護 単位数・費用・内容を在宅ケアマネが解説します!

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介護予防リハビリテーション

 

自宅に理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などが訪問し、リハビリをしてくれます。

介護保険 訪問リハビリ 利用の仕方、料金をケアマネが徹底解説!

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介護予防居宅療養管理指導

 

通院が困難な方に医師や薬剤師・管理栄養士などが訪問し療養上の管理や指導を行います。

往診 訪問診療 違い 現役ケアマネが解説!

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<通いで受けられるサービス>

 

介護予防通所リハビリテーション(デイケア)

 

食事や入浴、送迎があり日常生活上の支援や生活行為向上のための支援、リハビリテーションなどが利用できます。(食事や入浴がないところもあります)

 

 

総合事業のサービス(デイサービス)

 

食事や入浴、送迎があり、日常生活上の支援や生活行為向上のための支援、リハビリテーションなどが利用できます。(食事や入浴がないところもあります)

要支援の方のデイサービスは、こちらの記事にもう少し詳しく載せています。
要支援 デイサービス 利用料金、利用回数について 解説!

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デイケアとデイサービスの違いはこちらで詳しくまとめています

デイケアとデイサービスの違い どっちがいいの?現役ケアマネが解説!

続きを見る

 

 

<施設に短期間入所できるサービス>

 

介護予防短期入所生活介護、介護予防短期入所療養介護

 

ショートステイ、1泊2日などお泊りサービスです。送迎や食事、入浴もしてくれます。

ショートステイとは 費用・利用条件・手続きをケアマネが解説します!

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<施設に入所できるサービス>

 

グループホーム

 

グループホームとは 在宅ケアマネが解説!

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<福祉用具を借りる・購入できるサービス>

 

介護予防福祉用具貸与

 

手すり、スロープ、歩行器、歩行補助杖など

歩行器 レンタル 費用とメリット・デメリットは?【ケアマネが解説!】

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介護保険 手すり レンタル 費用・種類、メリット、デメリットを解説!

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*車いす、ベッドは要介護2以上。要支援でも必要な方はケアマネに相談してみてください。

 

介護予防福祉用具販売

 

腰掛便座や入浴補助いすなどあります。

福祉用具購入 条件・購入の流れをケアマネが解説!

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<自宅を改修できるサービス>

 

住宅改修

 

手すりの取り付け、段差解消などがあります。

介護保険 住宅改修の流れ・内容【注意点】をケアマネが解説!

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要支援2でもかなりたくさんの種類のサービスがあります。

 

次は、要支援の方がサービスを利用する手順を簡単に説明します。

 

 

「要支援2」でサービスを受けるには

 

 

要支援でサービスを利用する手順

 

認定調査を受けて、要支援2が出ても手続きが必要ですよ

 

①まず、包括支援センターに連絡するほうがいいと思います。

②そして、包括支援センターと契約を行います(契約自体にお金はかかりません)

プランの作成は、包括の方か包括が委託したケアマネになります。

③担当になる人(包括の方か委託されたケアマネ)が、利用者の心身の状況を把握し本人、家族の希望を交えながらサービスを提案します。

 

例えば

 

 

一人暮らしの父は、脳梗塞で退院したところです。

 

 

家族の希望

・足腰が弱らないように運動

・デイサービスでの入浴

・ヘルパーさんによる家事の支援

 

 

デイサービスを利用して、生活に必要な重たいお米などは、ヘルパーさんに任せて軽いものはご自分で購入するようにしていきましょう 。玄関に手すりがあれば移動がスムーズになりますよ

 

 

④サービス担当者との話し合い

デイサービスやヘルパーさんやレンタル業者との話し合いを行います。

 

 

例えば

・デイサービスの利用時に急変があった場合の連絡先の確認や搬送手順の確認

・ヘルパーさんの利用曜日や時間、掃除カ所や掃除用具の確認、買い物の際の注意事項など

・レンタル用品の納品日時の確認

 

 

⑤介護予防ケアプランの作成

プランの作成は、包括の方か包括が委託したケアマネになります。

⑥サービス提供事業所との契約(契約自体にはお金はかかりません)

介護サービスを受ける事業所と契約をします。

 

 

先ほどの例でいうと

デイサービス、ヘルパー、レンタル事業所の3カ所と契約を行います。

*包括と契約をして、デイサービス、ヘルパー、レンタルの計4カ所の契約が必要になります

しかも、デイサービス、ヘルパー、レンタルの事業所で利用の支払い方法が異なる場合がありますので、しっかり確認してください。

*生活保護の方は、デイサービスの食事費用以外の支払いはありません。

④と⑥は同日の同時間に行うことが多いです。

多分、住所と名前をたくさん書かされるので頑張ってください!

 

 

「要支援2」の方の事例を見て、サービスの回数・月にかかる金額は?

 

 

 

事例

・一人暮らし、脳梗塞で入院されて、退院後自宅での入浴が困難、リハビリも必要。

・重たい買い物や床の拭き掃除もうまくできない

・服薬を自分で飲めるように服薬カレンダーを使用して、服薬の仕分けや健康管理をしていきたい

・外出の際に、歩行が不安定なので歩行器を借りたい

・デイサービス週2回(要支援2に方は週2回まで)

・ヘルパー週3回(要支援2の方は3回まで)

・訪問看護週1回(30分未満)

・歩行器のレンタル

 

 

デイ・ヘルパー・歩行器利用

<料金>

週2回デイサービスの料金

送迎、入浴、運動、レクリエーション

月約4200円(運動機能向上加算含む・食費は含んでいません)

週3回ヘルパーさん 約30分

月約3600円

週1回訪問看護 約30分

月約2000円(1回30分約500円)

歩行器 月約300円

合計 月約10000円ですね

(処遇改善加算など含んでおり、大阪市で計算しています。あくまでもざっくり計算なのでご了承ください。)

<注意>この料金は、介護負担割合証で1割の方で計算しています。2割負担の方は、月約2万円、3割負担の方は約3万円になります

*生活保護の方は、免除です。(デイの食費などはかかります)

 

 

要支援の方のデイサービスやヘルパーさんの利用料金は月単位になっています

訪問看護婦さんは1回あたりの料金になっています。

レンタルも基本は月単位で料金です。

 

 

介護度を見直したい方は、こちらを参照にしてください

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