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介護保険 車椅子 レンタル か購入かどちらがいいの?【お得情報!教えます】

おじいさん 車いす

母親が介護認定を受けているんだけれど、車椅子はレンタルか購入かどちらがいいの?少しでも、費用を安くしていきたい!

 

在宅のケアマネをしていると、このような質問がかなり多いのです。お金もかかりますので「その人がベスト」な方法を提案していきますね

 

そのまえに、

・車椅子を購入するメリット・デメリット

・車椅子をレンタルするメリット・デメリット

 

を知っておくと「購入がいいのか?」「レンタルがいいのか?」

 

イメージができやすいので説明していきます

 

この記事でわかること

車椅子を購入する   メリット・デメリット

車椅子をレンタルする メリット・デメリット

まとめ 購入・レンタルどちらがいいの?

 

 

介護保険 車椅子 レンタル か購入かどちらがいいの?

車いす2

車椅子を購入するメリット・デメリット

 

<車椅子を購入するメリット>

 

①好きなデザインや種類、メーカーを選ぶことができる。

様々なメーカーがいろんなデザインを出しています。カラーも豊富ですので好きなものを選べます。

 

②気兼ねなく使えます。

 

③要支援や要介護の認定はいりません

 

要支援・要介護認定を受けるためには、認定の申請を行い、認定調査を受け、認定結果がでるまで約1~2か月かかります。

 

<車椅子を購入するデメリット>

 

①ものによっては高額になる。

値段ですが、ある会社の例を紹介します。

様々な機能(肘が跳ね上がる、折り畳みできる、フットレストが外せるなど)をつけると新品で2~8万円するものもあります。

中古で約14000円から2万円でした。

 

②使用しなくなれば邪魔になる

 

③使用しなくなれば処分に手間とお金がかかる

自治体に確認し粗大ごみの連絡をして引き取ってもらうか、業者に見積もりをして引き上げてもらう。

 

④故障・破損は自己負担

もちろん、故障などは自分で電話したり、持って行ったりして修理をお願いしないといけません。

 

車椅子は意外と重いので修理に持っていくのも大変ですね(約10~15キログラム)

 

車椅子をレンタルするメリット・デメリット

 

<車椅子をレンタルするメリット>

 

①費用が安い

要介護2以上で負担割合1割の方だと、1か月160円~400円です。

配送や回収の費用はかかりません。

また、数か月の入院などの場合は、入院中のレンタルの費用は請求されません

 

(軽度者要支援1・2要介護1の方に関して介護保険で例外給付がありますが適用範囲は狭いのでケアマネに必ず確認してください。H22/10/25厚生労働省より軽度者のレンタル記載あり

 

②故障など無料で取り換えられる

レンタルなので万一、故障しても取り換えができます。

*思ったより小さいとか、重いとか、使っていたらブレーキが利きにくくなった、タイヤがパンクしているなど、無料で交換ができます。

 

③車椅子を利用する必要がなくなれば返せます

レンタルなので当然ですが、必要なければ返せます。

例:入院中に介護申請をして要介護2が出た。リハビリを頑張ってだいぶ歩けるがもう少しで退院である。

退院後の通院や長距離の移動が不安であれば車椅子をレンタルして、数か月で不安なく歩けるようになれば返せます。

 

実際、1か月だけ車椅子をレンタルして、返却する方もおられます

 

車椅子をレンタルするデメリット

 

①要支援・要介護認定が必要である。

介護申請がまだの方は是非ご覧ください。 介護申請する タイミングはいつがいいの?どこにすればいいの?

 

要支援・要介護認定を受けるために認定の申請を行い、認定調査を受けて、認定結果がでるまで約1~2か月かかります。

 

*認定の申請をした時点で、暫定として介護保険でレンタルを利用できる場合があるので、必ずケアマネに確認してください。

 

②ケアマネを介して申し込みをするので貸し出しまでに時間がかかります。

(相談するタイミングによりますが数日かかると思われます。)

ケアマネやレンタル業者との契約も必要になります。

 

介護 保険 車いすはレンタルか購入かどちらがいいの? まとめ

 

 

車椅子の購入・レンタルするメリット、デメリットはイメージできましたか?

 

結局、どちらがいいのかな?

 

 

費用面で考えると中古で車いすを購入すれば約14000円、介護保険で車いすをレンタルすると月約400円(1割負担の方)です。 約35か月以上利用すれば、車いすを購入するほうがお得になります。

 

仕事と介護の両立について P78/厚生労働省では、平均在宅介護期間は34か月になっています。

 

介護保険負担割合1割の方であれば、車いすのレンタルをお勧めしています。また、病気やケガなどで一時的に入院していて、今後状態が回復する可能性がある方には全員レンタルを勧めています。

 

 

介護保険負担割合2割の方、月約800円なら1年と半年で購入の方が安くなり、介護保険負担割合3割の方、月約1200円なら1年ちょいで購入の方が安いです。

 

 

介護認定を受けている(要介護2以上の方)で1割負担ならレンタルがお得です。2割負担以上なら購入がお得です。

 

 

私はこのように説明するのですが、実際は介護保険負担割合1~2割の方は、レンタルを希望されます。 介護保険負担割合3割の方は、全員購入されています。

 

 

*本人の所得金額等に応じて利用者の負担の割合が1~3割の自己負担になります。 厚生労働省 介護保険負担割合 判断基準

 

 

 

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