デイサービス 介護サービス

デイサービス 入浴 について知りたい【ケアマネが解説します】

 

母が高齢で、家での入浴が危ないし、介助もしんどくなってきた。デイサービスで、入浴をさせたいけれど、デイサービスの入浴について知りたい!

 

在宅ケアマネの「しもやん」です。以前、デイサービスの相談員をしていました。デイサービスの入浴について、説明していきますね

 

記事の内容

・デイサービスとは

・デイサービスの入浴について

・デイサービスで入浴するメリット

 

もし、あなかが両親や祖父母に、デイサービスで入浴をして欲しいと思ったら、是非見てください。

 

まず、「デイサービス」とは、何かを説明しますね。

 

デイサービスとは

 

 

朝にデイサービスの車をよく見かけるわ!

 

デイサービスとは、日帰りで通い、食事や入浴、レクリエーション、リハビリ、送迎などが受けられる、介護サービスです。 デイサービスは、近年増加傾向にありますよ

 

H29 デイサービス数 23597事業所(前年より559事業所増)

厚生労働省H29介護サービス施設・事業所調査の概況

 

デイサービスを利用するには、介護認定や契約が必要になります。 利用の流れは、こちらにあります

 

デイサービス 利用条件、利用までの流れ(ケアマネが解説します)

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デイサービスの入浴について

デイサービスのお風呂は、どんなお風呂?

 

デイサービスのお風呂は、どんなお風呂なの?

 

デイサービスのお風呂は、その事業所によって異なりますね。 いろいろある中で、大きく2つに分けてみました。

 

・大浴場タイプ

本当に銭湯のような浴場です。

浴槽に入りやすいように、手すりを設置していたり、シャワーチェアー(入浴用の車椅子)ごと入れるようにスロープがあったりしますね。

なんと、私の職場近くに、昔の銭湯を再利用した、デイサービスもあります。

・家庭浴槽タイプ

自宅にある浴槽タイプです。

比較的、元気な方が入る印象です。

一人づつ入浴されます。

私なら、一人づつ入れるほうがいいかな~

 

入浴時間は?

 

ゆっくり、お風呂は入れるのかな?

 

入浴時間ですが、これも事業所や利用者によって変わります。

 

高齢者が利用するため、お風呂のお湯につかってる時間は、「短い時間」で対応するところが多いです。

 

*「もっと長く浸かりたい!」という方もいますが、のぼせてしまったり、意識がなくなるようなケースも出てくるので、長くお湯に浸かる対応は、されていないですね。

 

たしかに、何かあってからは遅いですもんね。そうやって、配慮してもらえると安心です

 

 

感染対応

 

これも、事業所ごとの対応になりますね

 

 

・大浴場タイプ 

次亜塩素を入れて、濃度を測っていました

午前と午後で浴槽のお湯を抜いていました

・家庭浴槽タイプ

一人ひとり、浴槽の湯を抜いていました。

 

*看護師と相談し、利用者の皮膚に傷や出血などがあれば、シャワーのみで対応する場合もありました。

 

*役所からの実地指導で「感染対応」を必ず見られていますので、どのデイサービスでも安心できるレベルです。

 

入浴できないときはあるの?

 

入浴できないことはあるの?

 

もちろん、ありますね。

 

朝は、元気でも入浴前に

・気分不良があったり

・血圧が高すぎたり、低すぎたり

・普段と様子が違ったり

した場合に看護師と相談し、入浴を中止にすることがあります。

*もちろん、緊急時の際は、救急車を呼びます。(デイサービスは、医療機関ではないので必要時は、救急搬送します)

 

*あとは、ボイラーが朝に故障した場合に、入浴ができない場合があります。特に、冬場にまれにあります( ノД`)シクシク…

 

血圧の高い、低いは「主治医にどれくらいなら、入浴をしてもいいのか?」聞いているとデイサービスでは、対応しやすいですね。

 

 

入浴料

 

入浴料は、いくらするのかな?

 

要支援1~2の方は、月額のデイサービスの料金に含まれています。 要介護1~5の方は、1回約50円(介護負担割合証1割の方)です。

 

デイサービスの全体の費用を下にまとめています。

 

デイサービス 費用 (要支援・要介護)いくらするの?

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デイサービスで入浴するメリット

 

デイサービスで、入浴するメリットはあるの?

 

自宅での入浴は、狭くて環境が整っていなかったり、浴槽をまたげなかったりしますよね。また、デイサービスだと温度管理ができているので、冬場など浴室の温度と着脱場の温度差で、ヒートショックが起きるのを防ぐことができます。全身の状態観察もしてくれるので安心です。

 

入浴は重労働です。狭い自宅などでは、更に介護の負担が大きくなります。

 

デイサービスで入浴するメリット

・転倒を予防する

・ヒートショックを予防する

・全身の状態を見てくれる

・介護負担を軽減する

 

 

 

 

まとめ

 

最後にもう一度内容を確認しましょう!

 

・デイサービスとは

→日帰りで通い、食事や入浴、レクリエーション、リハビリ、送迎が受けられる介護サービス

・デイサービスの入浴について

→大浴場タイプと家庭浴タイプがある。感染予防もしっかりできている。

・デイサービスで入浴するメリット

→介護の負担から解放される。転倒やヒートショックを防ぎ、全身状態の確認ができる。

 

デイサービスでは、医療的な処置(バルン留置、胃ろう、ストマなど)が必要である方も対応している、ところが増えてきています。 ケアマネに確認してみましょう!

 

また、デイサービスでは体験利用で入浴もできる、事業所もあります。是非、体験しましょう!

 

自宅での入浴は、住宅改修や福祉用具を利用する手段もあります。

 

 

デイサービスを下記にまとめていますので、是非ご覧ください。

デイサービスとは (元デイサービス相談員・現役ケアマネが解説します)

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