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訪問介護の仕事内容【現役ヘルパー体験より】とメリット・デメリットとは

 

訪問介護(ヘルパー)をしてみたいと考えているんだけど…。訪問介護(ヘルパー)の仕事内容や良いところや大変なところを知りたいわ!

 

 

訪問介護の仕事内容は、ケアマネが作成した介護サービスの「ケアプラン」に基づき、サービス利用者の自宅に訪問して「訪問介護計画書」に沿って介護サービスを行います。

 

 

私は在宅のケアマネをしていて同じ事務所に「ヘルパー事業所」があります。

ヘルパーの仕事内容や訪問介護の良かった点や辛い点をお話ししていきます。

 

 

この記事では

ヘルパーの仕事内容

訪問介護の仕事をして感じた メリット・デメリット

を書いていきます。

この記事を読めば「ヘルパーの仕事内容」が分かりますよ!

 

 

訪問介護の仕事内容

 

 

訪問介護とは

 

訪問介護とは

訪問介護とは、要支援・要介護認定を受けた方の自宅へ訪問し、入浴、排せつ、着替え、食事介助などの「身体介助」や調理、洗濯、掃除、買い物などの家事といった「生活援助」を行うサービスです。

基本的には、ヘルパーさんは利用者の自立した在宅生活をサポートする、自立支援が目的にあります。

 

なんでもしてくれる「お手伝いさん」では、ありません。

 

 

よくヘルパーさんを「お手伝いさんと勘違いされる利用者さん」もいるので、ケアマネもヘルパーさんも事前説明は必要ですね

 

 

こちらでは、訪問介護「できること」「できないこと」をまとまています。

訪問介護「できること」「できないこと」って何?ケアマネが徹底解説!

続きを見る

 

訪問介護の仕事内容(要支援1・2と要介護)

 

訪問介護は、利用者が「要支援1・要支援2」と「要介護1~5」でサービス内容が異なります

 

要支援1の訪問介護

 

利用者が要支援1の場合

週1~2回程度 ヘルパー利用可能です。1回あたりの時間は、約30分が多いですね

 

内容は、家事しか行わない事業所が多いです

 

要支援2の訪問介護

 

利用者が要支援2の場合

週1~3回程度 ヘルパー利用可能です。1回あたりの時間は、約30分が多いですね。

 

内容は、家事しか行わない事業所が多いです(要支援に方は、比較的に体が元気なので「身体介助」は必要がないと判断されるためです)

 

要介護1~要介護5の訪問介護

 

訪問介護の場合、デイサービスと違って要介護1でも要介護5でも料金は同じです。

 

「身体介助」…基本は利用者の体に触れる介助ですね、

 

排せつ介助・オムツ交換、トイレ誘導や食事介助、入浴介助、清拭、更衣介助、外出介助、体位交換、整容、洗面介助、移乗介助、食事をすりつぶして刻み食を作るも身体介助です。

例 (身体1)時間が20分~30分未満 1回約300円(介護保険負担割合証1割で計算しています。あくまでも、ざっくり計算です)

 

 

「生活援助」…基本は、利用者の体に触れない介助ですね。

 

洗濯、掃除、買い物、調理などです。

例 (生活2)時間が20分から45分未満 1回約230円(介護保険負担割合証1割で計算しています。あくまでも、ざっくり計算です)

(生活3)時間が45分以上 だいたい1時間が多いですね   1回約280円(介護保険負担割合証1割で計算しています。あくまでも、ざっくり計算です)

 

*特に生活援助は、見てのとおり時間の幅があります。事業所によって時間が異なるので確認しましょう。

 

 

訪問介護計画書について

 

 

利用者とヘルパー事業所が、必要なサービスの内容をあらかじめ契約し、サービスの「内容」「提供方法」「提供手順」を利用者に示すことで明確にした計画書です。

 

もちろん、ケアプランの内容に沿って訪問介護計画書は作られていますよ

 

私の担当の方で、事例を紹介していきますね

要介護1 80代

独居。両膝関節症で膝痛が続いています。

家の中も伝い歩きで、デイサービスの準備が負担である。

外出は、歩行器で休み休み歩かれます。

家事全般が困難になっています。

 

 

ヘルパーさんに手伝ってもらいたい 困りごととしては

外出(買い物、デイサービスの準備)

家事全般

ですね

 

訪問介護計画書

援助目標…ヘルパーと共にできることは継続して行ってもらい。在宅生活を継続できるように支援していきます。

安全、安心してデイサービスの準備や移動ができるように支援していきます

と目標をあげています

 

本人の意向

洗濯、買い物、掃除を支援してほしい

デイサービスにいく着替えの準備などができなので手伝ってほしい

 

家事の具体的な援助内容はこのようになります

サービス区分 サービス内容 所要時間
生活援助 サービス準備 体調確認 3分
洗濯・買い物 コインランドリーで洗濯・買い物 40分
掃除 居室・トイレ 10分
片づけ コインランドリーから洗濯物を取り入れる 5分
記録 記録・捺印 2分

あくまでも、目安の内容と時間です。

 

身体介助の具体的な援助内容はこのようになります

サービス区分 サービス内容 所要時間
身体介助 サービス準備 体調確認 2分
服薬確認・排泄確認・更衣介助・外出準備 20分
記録・押印 2分
1階まで移動介助 5分

あくまでも、目安の内容と時間です。

 

このように、訪問介護計画に沿ってヘルパーさんは、サービスを行っていきます。

 

・ヘルパーのサービス責任者(サ責)が、訪問介護計画書を作成し「利用者に説明・同意・交付・署名」をおこないます。

・基本、ケアプランが変更になれば「訪問介護計画書」も変更し作成します。

 

もちろん、人を相手にする仕事なので臨機応変な対応も求められます

 

訪問介護の1日の流れ

 

 

サービス責任者の訪問は、1日5件から7件ですね。

 

訪問介護の1日の例です

訪問介護(6件訪問の例)
8:30 出勤・利用者2件訪問
11:30 利用者訪問
12:30 利用者訪問
13:30 昼食・事務処理
14:30 利用者2件訪問
16:30 事務処理
17:00 業務終了

 

勤務のほとんどの時間訪問しているので、事務所にはほとんどいません。(;・∀・)

 

訪問介護で働くために必要な資格

 

 

訪問介護は、資格が必須です。

 

訪問介護で必要な資格

介護職員初任者研修

実務者研修

介護福祉士

 

3つの資格があるのですね。どれが、一番取りやすいのかな?

 

期間も短く、費用も抑えられて、取りやすいのは介護職員初任者研修ですね

 

訪問介護の【お得な資格取得方法】を紹介しています

 

訪問介護の給料はいくら?

 

 

 

 

厚生労働省 令和元年介護事業経営概況調査

 

介護職員(介護福祉士は持っていない)だと月に299836円

介護福祉士なら、月に316789円 

月に約1.7万円違ってきます

 

私の職場で①介護職員初任者研修を取得して②実務者研修を受講し③介護福祉士を受験して合格された方もいますよ 

 

 

訪問介護の仕事をして感じた メリット・デメリット

 

 

現役の訪問介護の方に、聞き取りしました!

 

 

訪問介護 仕事のメリット

 

メリット

一人1人に向き合って仕事ができる

日勤のみで体調管理がしやすい

どんなに辛くても時間がくれば帰れる

高齢でも仕事ができる

 

登録ヘルパーさんの中には、60代・70代の方も活躍されています

 

訪問介護 仕事デメリット

 

デメリット

外回りなので、気温や気候の影響を受ける

不衛生な自宅がある

暖房・冷房がない自宅は、辛い

 

この記事のまとめ

ヘルパーの仕事内容

・大きく分けて身体介助・生活援助がある

・要支援、要介護で仕事内容が変わる

・訪問介護計画書に沿って仕事をする

訪問介護の仕事をして感じた メリット・デメリット

 

訪問介護は、子育てしている主婦が隙間時間に働くのに最適です。

 




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