デイサービス 介護サービス

介護 デイサービス 利用をおすすめする 3つの理由

 

よく「デイサービスはいいよ」って聞くけど、どんなことをしてるのだろう?何がいいのか教えてほしい。

 

在宅、ケアマネの「しもやん」です。よく、利用者さんに聞かれる質問です。説明していきますね。

 

この記事では

・デイサービスの内容・種類がわかります。

・デイサービス利用のメリットを3つお伝えします。

を書いていきますね

 

まずは、デイサービスの内容を説明しますね。

デイサービスとは

 

在宅で予防・介護認定を受けている方(要支援1.2介護1~5)が日帰りで利用するサービスです。

デイサービス 1日の流れ【ケアマネが解説】

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デイサービスの利用までの手順をしりたいなあ

 

デイサービス利用までの流れを下記にまとめています
デイサービス 利用条件、利用までの流れ(ケアマネが解説します)

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デイサービスの内容

(送迎)

自宅からデイサービスまで往復の送迎をしてくれます。

車いすの方は、車いすでも乗れるリフト付き車両が用意されています。

基本、車いすは個人持ち(レンタル)です。

送迎の都合上、たくさんの方を順番に車両で迎えに行くこともあります。

 

(食事)

費用は介護保険ではありません

値段は、デイサービスごとに違います(例:大阪市 Aデイサービス昼食代700円 bデイサービス昼食代500円など)。

利用者の食事形態を考慮し、粥・ごはんやおかずは、刻み食など個人の嚥下状態などに合わせてくれます。

好き嫌いやアレルギーにも配慮してくれ、摂取介助が必要なら介助してくれます。

 

(入浴)

洗体や洗髪など、自分で洗えない方は介助してくれます。

看護師もいるので、入浴前にバイタルチェックや入浴後の処置をしてくれます。

*血圧が高すぎたり、低すぎたり、熱発していたりすると看護師と相談員の判断で、入浴ができないこともあります。

 

(排せつ)

自分でできない方は介助してくれます。

 

(レクリエーション)

みんなでカラオケや風船で遊んだり、塗り絵、将棋、オセロ、クロスワードなど様々なレクリエーションをしてくれます。

季節行事を取り入れたり、遠足なども行っているデイサービスもあります。

 

(リハビリ)

みんなで体操したり、運動したり筋力が落ちないように、運動をするようにサポートしてくれます。

事業所によっては理学療法士さんがいて、個別にリハビリメニューの作成や評価を行ってくれます。

 

注意ポイント

*デイサービス利用時、基本お金、食べ物の持参をお断りしている事業所が多いので事前に確認しましょう。

料金については、介護度や利用回数、負担限度額割合(所得に応じた支払い)で決まるので、事前にケアマネに確認しましょう。

デイサービスは、医療機関ではないので、体調不良の際はデイサービスへ行くのではなく、医療機関の受診をお願いされることになります。

 

《デイサービスの種類》

 

デイサービスには、地域密着型通所介護・通所介護・小規模多機能型居宅介護・認知症対応型通所介護とあります。

 

<地域密着型通所介護>

利用定員が18名以下の小規模なデイサービスです。

最近は、半日型で送迎と運動しかしないところもあります。

数十年前のデイサービスと違い、きれいな事業所が増えてきています。

運動型メインのデイサービスは、まるでジムにいるかのような様々なマシンまであります。

運動型のデイは軽度者(要支援1.2要介護1)の利用が多いです。

 

<通所介護>

地域密着型通所介護より、利用定員が多いデイサービスです。

 

<認知症対応型通所介護>

認知症高齢者を対象としたデイサービスです。

利用定員が12名以下の少人数で、アットホームな雰囲気でサービスを提供してくれます。

 

<小規模多機能型居宅>

サービスの中心は、デイサービスですが利用者宅へ訪問したり、利用者が止まることもできます。

ケアマネ小規模多機能に在籍している、ケアマネへ変更となります。

 

デイサービス利用の3つのメリット

①認知症予防、認知症の進行を遅らせる

 

デイサービスを週2~3回利用すると、「脳が活性化し認知症の予防や進行を遅らせる」といわれています。

まあ、考えれば週2回でもデイサービス行く人と、デイサービスへ行かずに家にいる人とでは1年後、結果が違って当然ですよね。

 

デイサービスに行く日は、朝から準備を自分でしたり、デイサービスで友人ができて一緒に喫茶に行ったり、職員や友人と世間話したり、レクレーションしたり、緊張したり、笑ったりすることで刺激を受け認知機能低下の予防が期待されています。

 

<事例>

私の担当している独居のご利用者の例をあげると、

デイサービスを利用する前は、服薬カレンダーを使用しても服薬忘れがあったのですが、デイサービスを週2回利用して1年後、服薬の飲み忘れはなくなりました。

元気になりしっかりしてきたおかげで、要介護1から要支援へ変わりました。

 

②身体機能が維持できる

 

自宅でほとんど家にいる人だと、運動しないといけないのは、わかっているがどうしても『今日は、雨だから、家にいよう。寒いから家にいよう。暑いから家にいよう』とか理由をつけて家にいることが多くなりがちです。

雨なんて年間120日ぐらいありますし夏、冬と含めると、年間の半分は、家から出ない生活になります。

デイサービスに行き、体操やリハビリをすることで、筋力やバランス感覚がつき転倒が予防できます。

 

<事例>

私の担当している90代男性の方は、

『デイサービスなんて行きたくない。わしは杖があれば歩けるから必要ない。』と言ってデイサービスの利用をなかなかしてくれませんでした。

でも、息子様が説得し、ようやく体験で運動型のデイサービスに行きました。

本人は『こんなきれいなデイサービスは初めて見た、もっと汚くて弱っている人が多いと思っていたがスポーツジムのようだ』と言われ以降週2回皆勤賞で、杖をつかないで歩いておられます。

 

③健康が維持できる

 

自宅へいるとどうしても、食事も偏りがちになります。

デイサービスでの食事は、比較的栄養バランスも考えられており、食べやすい食材が使われています。

 

また、家にいると体温や脈、血圧などのバイタルを測定する、習慣がある方は少ないです。

 

デイサービスでは、看護師がバイタルチェック、そして入浴では、全身の皮膚状態の確認を介護職がしてくれます。

 

食欲不振や表情、歩き方などを自分では気づかないことを、気づいてくれることがあります。

 

普段と違う様子があれば、受診を促してくれます。

 

受診し病状が重篤化しなくて、すんだ例もたくさんあります。

 

介護 デイサービス 利用をおすすめする 3つの理由 まとめ

 

デイサービスとは入浴・食事・排泄・レク・リハビリ・送迎を提供してくれます。

デイサービスへ行くメリット

①認知症予防、認知症の進行を遅らせる

②身体機能が維持できる

③健康が維持できる

総じて健康寿命が延びます

 

デイサービスの利用を嫌がる利用者もおられますが、1度行くと習慣化していく方が多いです。

 

ケアマネをしているとわかりますが、デイサービスを利用している方は、はやり健康寿命が長いですね。

 

この、記事でデイサービスをまとめていますので、是非ご覧ください。

デイサービスとは (元デイサービス相談員・現役ケアマネが解説します)

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