デイサービス 介護サービス

デイサービスの入浴について知りたい【元デイ相談員が解説します】

 

母が高齢で、家での入浴が危ないし、介助もしんどくなってきた。デイサービスで、入浴をさせたいけれど、デイサービスの入浴について知りたい!

 

 

在宅ケアマネの「しもやん」です。以前、デイサービスの相談員をしていました。デイサービスの入浴の感染対策や入浴時間など詳しく説明していきますね

 

 

この記事では

デイサービスの入浴について

デイサービスで入浴するメリット・デメリット

を書いていきます。

この記事を見れば「デイサービスの入浴」について分かります

 

 

デイサービスとは

デイサービスとは、日帰りで通い、食事や入浴、レクリエーション、リハビリ、送迎などが受けられる、介護サービスです。

 

 

デイサービスの入浴について

 

 

 

デイサービスのお風呂は、どんなお風呂?

 

デイサービスのお風呂は、どんなお風呂なの?

 

 

デイサービスのお風呂は、その事業所によって異なりますね。 いろいろある中で、大きく2つに分けてみました。

 

 

大浴場タイプ

 

入浴

 

本当に銭湯のような浴場です。

浴槽に入りやすいように、手すりを設置していたり、シャワーチェアー(入浴用の車椅子)ごと入れるようにスロープがあったりしますね。

 

1日利用者が18名以上のデイサービス事業所が大浴場を設置していることが多いですね

 

家庭浴槽タイプ

 

個浴

 

自宅にある浴槽タイプです。

比較的、元気な方が入り、一人づつ入浴されます。

 

1日利用者18名以下のデイサービス事業所が設置していることが多いです。

 

私なら、一人づつ入れるほうがいいかな~

 

 

入浴時間は?

 

 

ゆっくり、お風呂は入れるのかな?

 

 

入浴時間ですが、これも事業所や利用者によって変わります。

 

 

高齢者が利用するため、お風呂のお湯につかってる時間は、「短い時間」で対応するところが多いです。

 

 

*「もっと長く浸かりたい!」という方もいますが、のぼせてしまったり、意識がなくなるようなケースも出てくるので、長くお湯に浸かる対応は、されていないですね。

 

 

たしかに、何かあってからは遅いですもんね。そうやって、配慮してもらえると安心です

 

 

感染対応

 

大浴場だと

・次亜塩素を入れて濃度を定期的に測定したり

家庭浴槽だと

・一人一人湯を抜いたり

これも、事業所ごとの対応になりますね

 

*看護師と相談し、利用者の皮膚に傷や出血などがあれば、シャワーのみで対応する場合もありました。

 

*役所からの実地指導で「感染対応」を必ず見られていますので、どのデイサービスでも安心できるレベルです。

 

入浴できないときはあるの?

 

入浴できないことはあるの?

 

 

もちろん、ありますね。

 

朝は、元気でも入浴前に

・気分不良があったり

・血圧が高すぎたり、低すぎたり

・普段と様子が違った

場合に看護師と相談し、入浴を中止にすることがあります。

*もちろん、緊急時の際は、救急車を呼びます。(デイサービスは、医療機関ではないので必要時は、救急搬送します)

 

 

*あとは、ボイラーが朝に故障した場合に、入浴ができない場合があります。

特に、冬場にまれにあります( ノД`)シクシク…

 

血圧の高い、低いは「主治医にどれくらいなら、入浴をしてもいいのか?」聞いているとデイサービスでは、対応しやすいですね。

 

入浴料金

 

入浴料は、いくらするのかな?

 

 

要支援1~2の方は、月額のデイサービスの料金に含まれています。

要介護1~5の方は、1回約50円(介護負担割合証1割の方)です。

 

 

デイサービスの費用を下にまとめています。

デイサービスの費用(要支援・要介護)は?【ケアマネが解説します】

 

 

デイサービスで入浴するメリット・デメリット

 

メリットデメリット

 

デイサービスで入浴するメリット

 

デイサービスで入浴するメリット

・転倒を予防する

・ヒートショックを予防する

・全身の状態を見てくれる

・介護負担を軽減する

 

要介護者を自宅で入浴して介護するのは、本当に環境や設備もないので大変です。

デイサービスで入浴すれば、手慣れた職員さんが介助してくれるので「安心で安全」です。

 

 

デイサービスで入浴するデメリット

 

デイサービスで入浴するデメリット

・入浴時間が短い…安全面や多くの方が入浴されるので「長湯」ができない。

・好きな湯の温度で入浴できない…熱いお湯が好きと言われても「大浴場」など調整できない。

 

入浴は、特に安全面が最優先であるので、のぼせる原因になる「高温」や「長湯」など対応できないことが多いです

 

 

この記事のまとめ

デイサービスの入浴について

・大浴場と家庭浴槽がある

・感染予防もしっかりされている

デイサービスで入浴するメリット・デメリット

メリット…転倒を予防する・ヒートショックを予防する・全身状態を見てくれる・介護の負担が減る

デメリット…入浴時間が限られる・好みの温度に合わせにくい

 

デイサービスでは、医療的な処置(バルン留置、胃ろう、ストマなど)が必要である方も対応している、ところが増えてきています。 ケアマネに確認してみましょう!

 

また、デイサービスでは体験利用で入浴もできる、事業所もあります。是非、体験しましょう!

 




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