ケアマネ 介護サービス

ケアマネに向き不向きはあるの?向いている人向いていない人の特徴とは⁉

在宅のケアマネをしたいと思っています。私は、ケアマネに向いているのかな?ケアマネの向き不向きを教えてほしい!

 

そのような疑問にお答えします

 

本記事の内容

ケアマネに向いていない人の特徴

ケアマネに向いている人の特徴

ケアマネに向いていないと思った人は

この記事の信頼性

自己紹介 デイサービス相談員

この記事を書いている私は、無資格・無経験でデイサービスに勤めました

デイサービスから特養の介護職・在宅のケアマネへと転職も経験しています

 

今回は、ケアマネジャーに向いている人と向いていない人をテーマにしてみました

 

この仕事は「自分に向いているのかな?」って1度は思ったことはありませんか?私は、何度もあります。

 

在宅ケアマネをしていて、私が思う「ケアマネに向いている人、向いていない人の特徴」を書いていきます。

ケアマネの仕事について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。

居宅 ケアマネの仕事内容は?【現役の居宅ケアマネ】が解説します!

 

ケアマネの仕事に就ている方やこれからケアマネをしてみたい方は、最後まで読んでみてください。

 

ケアマネに向いていない人の特徴

ケアマネに向いていない人の特徴

 

まずは、ケアマネに向いていない人の特徴を5つあげてみました

物事の優先順位が付けれない人

行動が遅い人

コミュニケーション能力が低い人

複数の業務を同時進行できない人

利用者・家族・事業所など相手の立場で考えれない人

 

それぞれ説明しますね

 

物事の優先順位が付けれない人

 

ケアマネに向いていない人の特徴は、物事の優先順位が付けれない人です

 

物事の優先順位をつけるには、書籍「7つの習慣」で書かれている時間管理のマトリックスを使用すれば、分かりやすいと思います

 


 

 

例えば

緊急 緊急でない
重要 (第1領域)

危機への対応

救急搬送

生命・事故に関連すること

(第2領域)

人間関係づくり

ケアプラン

モニタリング(訪問)

アセスメント

実績など

利用者・事業所の困りごと

重要でない (第3領域)

飛び込みの用事

多くの電話

多くのメールや報告書

会議・研修

 

(第4領域)

取るに足らない仕事

雑用

 

*「7つの習慣」時間管理のマトリックスをアレンジ

 

このように分類することで優先順位がつけやすくなります。

 

更に(第2領域)も実地指導による減算対象の有無でも優先順位がつけることができます

 

特に実地指導では、内容よりも「ものがある」ことが重要視されます

極端に言えば

・どんなにすばらしい内容を毎月支援経過に書いていたとしても、ある月のモニタリングが抜けていれば「減算」です。

・どんなに内容が薄くても、全てそろっていれば減算になりません。

 

ケアマネは、毎日たくさんの電話での相談・報告があります。

 

ついつい情報を片付けたいので、目の前の仕事を捌くことにとらわれがちですが「報告・相談」内容がどの領域に属するのか?

 

優先順位をつけることができない人は、向いていないかもしれません。

 

 

行動が遅い人

 

行動が遅い人は、ケアマネには向いていません

 

先ほどの時間管理のマトリックスで言うと(第1領域)の生命や事故に関わることや(第2領域)利用者・事業所の困りごとに対して行動が遅い人がたまにいます

 

行動が遅い人に見られる特徴ですが

・「すぐに行動しない」とこの後どうなるのか?想像できない

・また面倒なことが起きたとネガティブに考える

・利用者、事業所のことを自分の価値観で考えている

 

行動が遅い人は、利用者・家族・事業所からも不満や苦情を受けやすくなります。

 

緊急ではない事柄でも、利用者には緊急に対処してほしいこともあります。その人の性格や特徴を見極めて適切なスピード感で対処する判断が必要ですね。

 

判断できない場合は、すぐに行動すべきですね。

 

コミュニケーション能力が低い人

 

ケアマネに向いていない人の特徴は、コミュニケーション能力が低い人です。

 

私自身がコミュニケーション能力が低いと思っているので、現在勉強中です。

 

コミュニケーション能力が低い人の特徴

・人の話を聴けない

・相手に関心がない

・自分の内面とコミュニケーションが取れていない

 

コミュニケーションを取る方法

・相手の話を関心を持って聴く

・自分の解釈は脇に置いて聴く

・相手のビジョンが見えて、聞こえて、触れて、味わえるまで聴く

 

「こころの対話25のルール」に書かれている内容です。

私は、まだ実践できていませんが意識しようとしています。

 

もっと詳しく知りたい方は、ぜひ読んでみてください

 


 

 

複数の業務を同時進行できない人

 

複数の業務を同時進行できない人

 

ケアマネは、担当利用者が何十人もいて、一人一人順番に問題が起こるようなことはありません。

同時に解決しないといけないケースがほとんどです。

 

例えば

・ターミナル利用者への介護方針を早急に変更しないといけない

・身寄りのない人が体調不良で受診の必要がある

・自宅で利用者が転倒した

・急に利用者の退院が明日に決まった

・介護度の区分変更の依頼があった

 

このようなケースが同時に起こることは、日常茶飯事です。

 

複数の仕事を同時進行できるスキルが必要になります

 

利用者・家族・事業所など相手の立場で考えれない人

 

利用者・家族・事業所など相手の立場で考えれない人です

 

ケアマネのほとんどが「相手の立場」で考えられている人ですが、業務が忙しいときなど心に余裕が無いときに相手の立場で考えることができない人がいます。

 

例えば

・あれだけ言ったのに、なんでしないの?だから、言ったのに!(利用者に対して)

・家族さんがすべきことでしょう。家族だから当たり前。

・仕事だからそれぐらい我慢して当たり前。なぜ、できないの?(事業所に対して)

 

ついつい出やすそうな言葉を挙げてみました。この言葉が出そうになれば、相手の立場で考えようとする姿勢が大切ですね。

 

様々な仕事でも言えることですが、相手の立場で考えての言動は必要です

 

 

ケアマネに向いている人の特徴

ケアマネが向いている人の特徴

 

ケアマネに向いている人の特徴を4つ挙げてみました

ケアマネの仕事を楽しめる人

最後まで自分が担当する覚悟がある人

仕事とプライべートのバランスが取れる人

自分がいま幸せだと感じれる人

 

ケアマネの仕事を楽しめる人

 

ケアマネに向いている人は、ケアマネの仕事を楽しめる人です

 

出世、利益、競争が目的で仕事を取り組む人より、仕事自体を楽しめている人は最強ですね

 

ドラゴンボールの孫悟空や弱虫ペダル小野田坂道などがいい例ですね。

 

ケアマネの仕事は、書類作成・訪問・電話対応など多岐にわたります。

私は、書類を作成したり整理するのは、あまり好きじゃないですが利用者と関りが楽しいと感じています。

 

ケアマネのすべての仕事が楽しいわけではありませんが、楽しさの方が圧倒的に勝っています。

 

ケアマネの仕事を楽しめる人が向いている人ですね

 

最後まで自分が担当する覚悟がある人

 

利用者を最後まで自分で担当する覚悟がある人は、利用者や家族にも伝わります

 

こころのどこかで「いつかケアマネを辞めるかもしれない」「転職するかもしれない」と思っているケアマネの言動は「相手にも伝わる」と思います

 

私自身、利用者を最後まで絶対担当すると腹を括ってから、利用者に本気で向き合うことができました。

 

そうなることで、利用者に提案を受けてもらえることが増えたように思います。

 

いかに言葉を巧みに並べても、心底思っている感情は見透かされていると思っています。

 

 

仕事とプライベートのバランスが取れる人

 

仕事とプライベートのバランスが取れる人は、ケアマネに向いています

 

どんな仕事でもプライベートとバランス、調和が大切です。

 

バランスが取れていないと

・利用者のことを考えすぎて、家にまで持ち帰って眠れなくなる

・大切な人との予定を仕事のためにキャンセルする

・大切な人に仕事のイライラをぶつける

 

そうならないためには、仕事とプライベートの線引きをルール化する必要があります

 

ちなみに私の仕事とプライベートの線引きルールですが

・定時で帰る

・休みの日は基本出勤しない

・仕事を持ち帰らない

 

私自身も100%ルール化の実施ができているわけではありませんが95%はできています

 

仕事とプライベートを線引きする自分流のルールを作ってみましょう

 

自分がいま幸せだと感じれる人

 

ケアマネに向いている人は、自分がいま幸せだと感じれる人です

 

人によって幸せの尺度は、千差万別です。

自分が身体的・精神的・社会的に良好な状態「ウェルビーイング」な状態でなければ、利用者に対して真摯に向き合えないと思います。

 

いま幸せを感じれるには

・なるべく執着を捨てる…出世欲・物欲・妬み・恨みなど

・自分のこころへご褒美を与える…自分のこころが喜ぶことをする(映画・音楽・読書・運動・おしゃべりなど)

・自分の「生きがいについて」考えてみる…自分の存在は何かのため、誰かのために必要であるか?

 

いま幸せと感じれる方は、何事も楽しんで取り組めます

 

書籍「生きがいについて」は人間の生きがいを感じている要因が書かれています。


 

ケアマネに向いていないと思った人は

ケアマネに向いていないと思った人は

 

ケアマネに向いていないと思った人は、今の自分に自信が無かったり、やりがいを感じられていないかもしれません。

 

以前の私は、ケアマネの仕事を心底楽しめていないことに「ふと」気づきました。

 

楽しいときもあるのですが、心底楽しめていない、車で言うとアクセルを踏みながらブレーキをかけている状態。

なにか、迷いや躊躇しているような感覚でした。

 

大きなきっかけは無かったのですが徐々に「最後まで自分が担当する」という覚悟ができてから、何か吹っ切れました。

 

身寄りのない利用者には「最後まで私が看ます」と宣言しています。

 

そこから利用者に本気で向き合うことができました。

 

ケアマネの仕事に向いていないと思って「転職」する方法もあります。

 

じっくり時間をかけて考えてみてはどうでしょうか?

 

ひょっとしたら「覚悟」を決めると楽しみが見いだせるかもしれませんね。

 

今回は、以上になります。

 

 

 

 






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