ケアマネ 介護サービス

ケアマネジャーの選び方 どうすればいいの?【現役ケアマネが教えます】

 

ケアマネジャーを選びたいけど…みんなはどのように選んでるの?良いケアマネジャーを選ぶにはどうすればいいの?

 

そのような疑問にお答えします

 

本記事の内容

ケアマネジャーをどう選んでいるの?

ケアマネジャー選びの重要性

ケアマネジャーの選び方3つ

ケアマネジャーがあわないと思ったら

この記事の信頼性

自己紹介 デイサービス相談員

この記事を書いている私は、無資格・無経験でデイサービスに勤めました

デイサービスから特養の介護職・在宅のケアマネへと転職も経験しています

 

今回は、ケアマネジャーの選び方について書いていきます

 

親の介護が必要になり、在宅で介護保険サービスを利用する場合や介護施設に入所する場合に「ケアマネジャー」が必要になります

 

介護保険サービスを利用している人は、どのようにして「ケアマネジャー」を選んでいるのか?良いケアマネジャーを選ぶには、どうすればいいのか?

 

詳しく知りたい方は、最後まで読んでみてください

 

ケアマネジャーをどう選んでるの?

ケアマネジャーをどう選んでるの?

 

まず、ケアマネジャーを説明しますね

ケアマネジャーとは居宅ケアマネジャーと施設ケアマネジャーの2種類に分かれます。

 

居宅ケアマネジャー

居宅ケアマネジャーは、自宅で過ごされている要支援・要介護者が在宅生活を維持できるように、介護サービスの利用などを調整する仕事です。

 

施設ケアマネジャー

施設ケアマネジャーは、特別養護老人ホームや介護老人保健施設など施設利用者の1日をどう生活するのかをプランニングする仕事です。

 

ケアマネジャーを選べないケースと選べるケース

 

「ケアマネジャーを選べるケース」と「選べないケース」がありますので、それぞれ説明します

 

 

ケアマネジャーを選べないケース

 

ケアマネジャーを選べないケースがあります

 

介護施設に入居した場合は、制度的に施設担当のケアマネジャーがおこないます

 

介護施設とは

・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・グループホーム

・有料老人ホーム

 

これらの介護施設に入居になれば、施設担当のケアマネジャーになります

 

施設担当のケアマネジャーは、たいてい1名しかいないので「ケアマネジャーを選ぶことができません。」

 

 

ケアマネジャーを選べるケース

 

ケアマネジャーを選べるケースは在宅介護の場合

 

ケアマネジャーを選べるのは、介護認定を受けて在宅で介護をする場合に「在宅のケアマネジャー」を選ぶことができます

 

在宅ケアマネジャーが担当していても、介護施設の入所になれば「施設ケアマネジャー」に変わります

 

 

ケアマネジャーを選んでいない

 

在宅介護を受けている方の多くはケアマネジャーを選んでいません

 

正確に言うと

・ケアマネジャーは選べると思っていない

・選べるほどケアマネジャーもいない

・ケアマネジャーは誰がしても同じと思っている

 

介護の必要な利用者や家族は、あまりわからないままに「ケアマネジャー」を紹介されているのが大半です

 

ケアマネジャーを選ぶという意識よりも「今後の介護サービスのことで頭がいっぱい」な状態ですね

 

 

ケアマネジャー選びの重要性

ケアマネジャー選びの重要性

 

ケアマネジャーで介護生活が変わります

 

これは、在宅ケアマネジャーをして8年になりますがつくづくそう思います

 

ケアマネジャーの性格・人柄・仕事に対しての意欲・姿勢・信念で利用者の人生は変わります

 

例えば

・介護保険制度は、財政が圧迫しているし、自立支援を考えても介護サービスの利用は必要最低限の利用が望ましい。

・介護保険サービスをできる限り利用することで、住み慣れた自宅で少しでも長く生活ができる。そうすれば「施設入所」を遅らせることができて財源の圧迫も抑えられる。

このような考え方の違いで、介護サービスの促し方や在宅生活の期間が変わってきます

 

どちらが正しいという話ではなくて、ケアマネジャーの考え方で「介護人生は変わります」

 

私自身が今まで数百人を担当して感じたのは、左の利用者の方が在宅生活が長い傾向にあります

デイサービス・ヘルパーの利用デイサービスの利用ヘルパーの利用デイサービス・ヘルパーは利用していない

 

在宅生活を継続するには、本人の状態と介護する家族とのバランスが大切です

 

そのバランスを上手く保てるようにサポートし、崩れそうになった時に素早く手を差し伸べることができるケアマネジャーが良いケアマネジャーだと思います

 

 

ケアマネジャーの選び方

ケアマネジャーの選び方

 

ケアマネジャーの選び方を3つ紹介します

地域包括支援センターで相談

知り合いに相談

直接、居宅介護支援事業所へ相談

 

それぞれ説明しますね

 

ケアマネジャーの選び方①地域包括支援センターで相談

 

地域包括支援センターでケアマネジャーを紹介してもらう

 

地域包括支援センターとは

高齢者の暮らしを地域でサポートする拠点で、自治体などにより設置されています

 

地域包括支援センターの職員さんは、地域のケアマネジャーのことを知っています

 

地域包括支援センターへケアマネジャーの希望を伝えてみてください

例えば

・話しやすい人

・経験豊富な人

・男性、女性など

 

地域包括支援センターの職員さんも紹介するわけなので「責任」を感じるため、良くしてくれると評判のあるケアマネジャーや任せても安心だと思えるケアマネジャーを紹介してくれますよ

 

私のおすすめは、地域包括支援センターで相談することですね

 

ケアマネジャーの選び方②知り合いに相談

 

知り合いにケアマネジャーを紹介してもらう

 

知り合いにケアマネジャーや近隣に介護を受けている方からケアマネジャーを紹介してもらう

 

理由は

・知り合いなので良いケアマネジャーを紹介してくれる

 

私の職場でも「同業者からの紹介」「同級生からの紹介」「利用者の家族からの紹介」がとても多いです

 

知り合いにケアマネジャーを紹介してもらうのも選択肢の一つですね

 

ケアマネジャーの選び方③直接、居宅介護支援事業所へ連絡する

 

直接、ケアマネジャーのいる居宅介護支援事業所へ連絡する

 

近隣の居宅介護支援事業所を調べるのは、介護情報公開システムを検索すれば調べることができます

介護 情報公開システム

 

居宅介護支援事業所へ連絡して

・経験豊富な方

・男性、女性

など希望を伝えてみましょう

 

在宅ケアマネジャーの担当できる人数は、40名未満です(40名を超えると減算)

 

ここ最近は、在宅ケアマネジャーが少ないので担当の利用者数が40名近いと断られるケースもあります

 

ケアマネジャーが合わない思ったら

ケアマネジャーが合わない思ったら

 

ケアマネジャーを紹介してもらっても、相性が合わない場合はどうすればいいの?

 

「施設ケアマネジャー」は変更困難ですが、「在宅ケアマネジャー」は変更しやすいです。

 

ただし、ケアマネジャーを変える際には注意点があります

「在宅ケアマネジャー」自体の人数が少ないので、ケアマネジャーがすんなり見つかるとは限りません

何度もケアマネジャーを変更していると警戒される

現在利用しているサービスを継続できるのか確認する

 

ケアマネジャーを変えたい時の手続きや注意点について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください

ケアマネを変えたい!どう手続きすればいいの?【在宅ケアマネが解説】

 

ケアマネジャーの選び方で、在宅介護の利用者、家族の人生を左右します

 

一生懸命に利用者、家族のことを考えてくれるケアマネジャーが見つかるといいですね

 

今回は、以上になります

 




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